保険販促委員会 Ver.どすごいブログ › 2013年07月
2013年07月31日
松本城下

昨年の夏にいった松本城下・・・備忘録として
【2012.8.21 国宝を前に剣を振るう】 ⇒ http://gondahiroaki.dosugoi.net/e404125.html
松本市内のホテルで自転車をレンタルし松本城まで。
市内には自転車専用レーンがありビックリしました。


開門と同時に入城したため、人はほとんどいません。

ひと気が少ないのをいい気になって国宝の前で・・・(^^ゞ


国宝ならではの素晴らしい景観です。

息を呑むほどにすばらしい!

以前に訪れた際は、天守閣には入ったものの、城内は大渋滞で引き返したことがありました。 ⇒ ★
今回はそのリベンジでもありました。



子供の無邪気さに思わずシャッター。

天主からの眺めは大変すばらしく・・・

最上階へと登りつめ、天主の屋根裏を眺めてみれば・・・

神様が祀られています。



実はこのような格好で眺めて写真を撮っていました・・・(^_^;)

国宝の証し。


月見櫓から鑑賞するお月見はさぞかし素晴らしいものだったでしょう。


なにやら企んでいるようす・・・



一瞬ですので・・・
月見櫓から丸見えですので、不審者に思われたかもしれません (^_^;)



国宝らしく本当にすばらしい景観です。



松本城をあとにし、付近の城下めぐり。
松本神社・・・今回時間がなく素通りでした。(失礼しました)

現行の開智小学校です。立派ですね!

隣接する 旧開智学校(日本最古の小学校)は、残念ながらこの日は休館日で、中へは入られませんでした。




松本城下・・・時間があればもっと楽しめたと思います。
いい街です!

2013年07月30日
たんころりんの夕涼み 2013

豊田市足助町といえば紅葉で有名な香嵐渓。
もうすぐはじまるこの時期の風物詩 『 たんころりん 』 …
足助の情緒あふれる古い街並みを灯すたんころりんの夕涼みは、
足助のまちを魅了する新たな顔ともいえるものです。
先日、国の重要文化財に指定された 旧 紙屋 鈴木家住宅を背景に
たんころりんを写した案内ハガキが今年も届きました。
いつもありがとうございます!

▼ 【 思いつくまま -足助から- 】
http://asuke.air-nifty.com/
▼ 【 たんころりん News! 】
http://m.tankororin.com/
2013年07月29日
白馬八方

昨年の夏にいった白馬村八方尾根・・・備忘録として
【2012.8.19 八方池】 ⇒ http://gondahiroaki.dosugoi.net/e403386.html

’98 冬季 長野オリンピックの開催場所でした。 ( ↓↓ 男子滑降 スタート地点 )



2000m 越えの こんなところでも一応お決まりのポージング(^o^)/・・(笑)

素晴らしいながめです。

白馬の大雪渓 ・・・ 途中、ゴーッと雪崩らしき音がしました。

すばらしい天候に恵まれましたが、
下山時には雲行きがあやしくなり、
あと少しのところで土砂降りの雨に遭遇。
リフトに乗車途中で傘もさせず、ずぶ濡れに・・・(-_-;)

八方池 ・・・ 美しい。

たしかこんなポージングを決めていましたね!(^_^;)

さらには大雪渓に向かっても・・・ちょっと照れが入ってしまいました (^^ゞ

おまけ ・・・ ⇒⇒⇒ 続きを読む
2013年07月28日
灼熱の太陽のもと

灼熱の夏の日には、灼熱した美しい芸術作品を目に焼き付けるのが、
今年の夏にふさわしい過ごし方だと感じます。
行ってまりました、【居酒屋「たかむら家」の素敵な仲間☆展】へ。
場所は豊橋の呉服町にあるギャラリー48。

このたびは日時的に行けないかもしれないと、いっとき考えてしまいましたが、
その後のどうしても行きたいといった気持ちが勝ったのでしょう、
きょうのOPEN10時から20分ほどの時間をつくることが出来たため、
OPEN時間ちょっきりに伺うことができました。

作品のすばらしさはモチロンですが、その極上な空間のつくりが、たいへん良かった感じております。
また作品を引き立てるための空間づくりは、とても重要な要素だとも思いました。





この 「 花魁 」 という文字 ・・・ 恥ずかしながら読めませんでした(^_^;)
設えがとってもステキですね!

それにしても、よくもこれだけのすばらしい芸術家の方々が集結したものですね。
みなさまの今後のさらなる活躍が、非常にたのしみでなりません!
2013年07月27日
デキたては旨い!

デキたてというのは、やはりたいへん美味しいですね!
その後、名古屋城をあとにし向かった先は・・・ ( 前回からつづき ⇒ ☆ )
アサヒビールの名古屋工場の見学会にいってまいりました。

JR中央線 新守山駅からテクテクと歩いて15分ほどで工場に到着。
ちなみに豊橋・豊川 ⇔ 名古屋 往復きっぷを使えば、平日1800円、土日祝1500円で、
こちらの新守山駅まで行くことができます。

玄関を通るとスグに受付。受付で掲げられていた注意事項でおもしろい項目を発見しました。
・ 『 当社社員に対して個人的な興味による質問・撮影はご遠慮ください 』
ご覧のように案内役は女性の方ですので、酔った勢いで個人的に興味を持ってしまうんでしょうね・・・

この女性、女優の誰かさんに似ていると思うのですが、思いだせません。(・・・ って、撮影してますね)
定刻となりましたので、待合室から工場へと移動していきます。

敷地内には、メダカのすむ池があったり、緑があったりとよく見る工場とは異なります。

この巨大タンクには一基あたり400キロリットルのビールがはいっており、大人ひとりが
毎日350ml 缶を飲んだとしても、3100年分の容量があるそうです。

実際に製造工場内部へと入っていきます。


この建物は、名古屋工場ができた当初からある建物だそうです。


ここではビールに使われる水源について説明がありました。
名古屋水道を使っていると聞いて、最初は 「 その水は美味しいのか? 」と思ってしまいましたが、
名古屋は木曽流域から水が運ばれているそうです。
これを聞いてホッとしました。

ここから製造工場内部へと入っていきますが、写真撮影はコレより先は禁止となっています。
ビールの原料の説明があり、実際に使用している麦を試食させてくれましたが、コレが案外おいしい。
これをビールのつまみとしても、けっこういけると感じました(笑)
検査室も見られるようになっていました。(これは珍しいかも)
機械による品質チェックはもちろんですが、人の味覚で最終判断をするそうです。
その人たちは、だいたい一日で1リットルほど検査のために飲むそうです。
ちょっと驚きだったのが、ビンビール使われるビンは、アサヒ、サッポロ、サントリー と共通なんだそうです。
キリンだけがちょっとのっぽなサイズらしく、間違って回収されてきたら、キリンへちゃんと返すそうです。
最後に缶ぶたの裏側を見せてもらい、
“ ビールを飲む時は笑顔で飲みましょう ” と、教えていただきました。

さて、お待ちかねの試飲会です。
一昔前のビール嫌いな私なら、「お待ちかね」 などという表現は使わなかったでしょう(笑)
一応ビールは3杯まで。ジュース類は問いません。
どの人が何杯飲んだのと数えているわけでないのですが、節度ある判断をお願いしますとのことでした。
このような場で泥酔したら、はずかしいですからね。。

はい! コレが工場できたてのスーパードライです。
まずはこちらでみなでカンパイ!

もう泡の質から違いますね。なんともクリーミーな感じが・・。

それにしても、ブロガーちゅうのをやってると、なかなかスグには飲めませんね(笑)
で、飲んでみると明らかに市販されているのモノとは異なります。
雑味がなくとってもクリアーな味とキレの良いのどごし。
やはり、デキたては旨い!! 一気に飲んでしまったので早速おかわりを。。(^^ゞ
実はツマミがなくては、何杯も飲めないなと思い、ポケットにつまみを忍ばせてきたのですが、
その心配は必要はなく、このようなおつまみが付いていました。

かなり塩気の強いおつまみですが、ビールがすすみ、とっても合いますね。

最後に、ドライ・ブラック を飲んでみました。

これまでも缶で飲んでみたときには、飲みやすい黒ビールだという印象がありましたが、
当然ながらここではさらに洗練された旨さがありますよね。

ここで、缶ビールをグラスに注ぐ際の上手な注ぎ方のデモを行なってくれました。
また、汚れたグラスだと泡がすぐになくなってしまうことも実演してくれ、
会場のいるみなさんの周りまで見せに来てくれました。

カメラを構えるとそのまま止まってくれたので、ここでワンショット。
本当はお姉さんの顔も含めたかったのですが残念、失敗でした(笑)
それにしても、ワタクシもう忘れちゃっていますね・・
⇒ ・ 『 当社社員に対して個人的な興味による質問・撮影はご遠慮ください 』
この注意事項に・・・(^^ゞ 申し訳ございませんでした。

最後にジュースを一本酔い覚ましにいただいて、帰りの電車で飲もうかと企んでいたら、
ご丁寧にふたを開けてくださいました。 つまりが持ち出し禁止なんですよね。
バヤリースがアサヒだったとは、知りませんでした。

そして、終了時間になりましたので、この場でお開きです。

お土産のブースもありました。
ダジャレ好きな人にはいいかも・・・(笑)

アサヒビールの前身は、『 大阪麦酒 』。
その後、会社はふたつに分裂。そのもうひとつがいまのサッポロビール。
うちがむかし食堂をやっていたとき、扱っていたビールはアサヒでした。

この工場見学、とても有意義な時間を過すことができました。
出来ることなら、ぜひまた訪れてみたいですね。
ありがとうございました!

こんどは、清洲にあるキリンビールの工場見学へいってみようかなと・・・
続きを読む
2013年07月26日
匠の家

昨日はどすごいブロガーのととさんが棟梁を務める長楽 加藤建築さんの建前三日目のようすを
拝見するため現場へお邪魔しました。
一般庶民の感覚としては、建前 = 「餅投げ」を想像するのですが、どうやらそうではなく、
23日の大安から建前一日目がはじまり、餅投げが終了するまでの期間が建前というのだそうです。

業界の方であれば分かるそうですが、建前時に 「 入母屋 」 の屋根場が造られることは、
大変めずらしく、ここに匠の技が隠されているそうです。
言ってみれば、大工の腕の見せどころ…

「入母屋ってなんでしょうか?」と棟梁に尋ねると、近所の入母屋がある家を教えてくれました。
下の写真の中央の屋根場が入母屋というそうです。

資材置き場には木の皮が置かれていました。
これは屋根瓦の下部分に入るそうで、ここにも棟梁のこだわりが見て取れます。

20cmの釘・・・(一本いただいてきました)
下記のように打ち込まれるそうです。 これなら絶対に抜けるようなことはありませんね。

このような立派な石が使われるなどは、純 和風建築の極みですね。


木の入り組む様がすごいです。 また、墨入れが貫禄をつけていますね。





大黒柱が屋根まで高々と伸びています。 そして女大黒がそのすぐ隣りに見えていました。

屋根板の上に、先ほどの木の皮を乗せていくのでしょうか・・・


ふと感じたことが、この周辺を見渡すと様々な様式の家が立ち並んでいます。
ある意味、ここへ来れば様々な家が見られ、まさにモデルハウス展示場のよう。

そして、夕方にはみなさんお待ちかねの「餅投げ」が行われます。


施主さんと棟梁が屋根に上がってご祈祷されています。


そして、餅投げ開始・・・


建前が無事に終了し、棟梁も 「 ホッと 」 していることでしょう。

撮影に夢中で何も拾えず…( T_T)
なにはともあれ、三日間の建前が無事に終わってなによりです。
このたびはたいへん素晴らしいものを見せていただきました。
とても感動いたしました。ありがとうございました!
続きを読む
2013年07月25日
2013年07月24日
日本三大平城のひとつ

日本三大平城 といえば、名古屋城、岡山城、広島城 ・・・。
はじめて名古屋城へ入城してまりました。(前回からのつづき ★)

ちょうど、
名古屋城本丸御殿 玄関・表書院公開記念特別陳列 「本丸御殿復元へのあゆみ・一歩一歩」
の会期中でした。

城内に入り、スグ目に はいったのが金鯱 。

思わず募金・・・

そして、スグその横では人だかりができていました。
どうやら、名古屋おもてなし武将隊による演武がこれから執り行われようとしているようです。

この日の演武は、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる 「 清正人参 」 ・・。
実はこれはセロリのことです。

この日は灼熱の真夏日。
見ている方も汗だくですが、武将隊の方々も相当に暑かった思われます。

城は外から見えるその佇まいに、男のロマンを感じます。

かっこいい!

向こう側からこちらへと眺めたのは、今年に入りまもなくのことでした。 ⇒ ★

名古屋城の石垣は、加藤清正の担当だったらしく、それを示す証しが石に刻み込まれています。

さて、城内に入城していきます。

本丸御殿の再現風景が写真で開設されていました。
墨入されているのがよく分かります。
(ついついこの人のことを思い出してしまいました)

天守閣から臨んだ名古屋の町・・・ 独特な建造物である市役所と県庁とが並んで見えます。

下の階へと降りていく途中でのひとコマ・・・(笑)

本丸御殿の障壁画。このあと立ち寄った再建中の本丸御殿では模写の再現性に
見惚れてしまいました。


ひかり輝く名刀の数々・・



本丸御殿の 1/8 模型が展示・・・
近江八幡でみた近江商人の家の屋根と同じような造りに感じました。 ⇒ ☆

< つづく >
タグ :名古屋城名古屋おもてなし武将隊
Posted by EMG at
23:59
│神社・仏閣/歴史・城
2013年07月23日
夏バテしないように
久しぶりに入った吉野家で、
夏季限定のネギ塩豚丼を頼んでみました。
これは、なかなかの美味ですね。
それなりに油が使われていますが、
クドさはまったく感じさせません。

ことしのような夏が長いときには、スタミナをつけ、
夏バテしないようにしなければいけません。
昨日は鰻、そしてきょうはネギ塩豚と、
この夏はしっかりと精をつけ乗り越えたいものです。
夏季限定のネギ塩豚丼を頼んでみました。
これは、なかなかの美味ですね。
それなりに油が使われていますが、
クドさはまったく感じさせません。

ことしのような夏が長いときには、スタミナをつけ、
夏バテしないようにしなければいけません。
昨日は鰻、そしてきょうはネギ塩豚と、
この夏はしっかりと精をつけ乗り越えたいものです。
2013年07月22日
きょうは土用・・月曜なのに?

本日は月曜日・・・ なのに土用? (笑)
きょうが土用だと知ったのは、先週の土曜でした!(笑・笑)


土用の丑に、うなぎを食せるのは、なんとも贅沢だと思いました。
たぶん、土用の丑の当日にうなぎを食べたのは、初めてかもしまれせん、

一色産の鰻、旨し…

こちらでは、おいしい 鰻丼 が、大変お値打ちに食べられます・・・ 『 寿司 うなぎ 秋月 』 。
豊橋市西岩田6丁目1-1
営業時間
11:30~14:00
16:00~21:00
木曜定休