保険販促委員会 Ver.どすごいブログ › 2013年09月
2013年09月30日
口取り ばくだん
きょうは両親を連れて、口取り 「 ばくだん 」 のあるお店、 『 秋月 』 さんへお邪魔して来ました。
秋月さんの奥さまがまだ、これはこれは美少女の女学生だったころ、当家が営む食堂に
アルバイトとして来られていたそうです。 私の父と母のことを覚えていらっしゃるとのことで、
ふたりを連れて行ってみました。
秋月さんで使われている食器はステキな物が多く、湯飲み茶碗からしてよくみるお寿司屋のそれとは
一線を画しています。 私が器に興味を持っているのはきっと母親譲りだと思います。
「あがり」が出てきた瞬間、 “ すてきなお茶碗ですね~ ” と、思ったとおり、
やはり母親はさっそくその器に反応していました(笑)
父親がメニーをみて気になり注文した 口取りの 「 ばくだん 」 ・・・
赤身と白身をヅケにした一品料理だそうです。 これは旨い!!
そして大好物の肝焼き。 苦味が感じられない上品な味わいでした
これもまた美味かった!!
私と母はお寿司、父はうな丼。
お寿司のネタはいつもながら良いですね。
うなぎにいたっては、注文が入ってから活きた鰻をさばき、その都度 焼き上げます。
器に入った絵柄にも感性を感じますね。(^^ゞ
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2013年09月29日
書社 飛び猫 グループ展 へ
ひさしぶりの豊橋市小池町にあるプルマンさんへ 『 書社 飛び猫 グループ展 2013 』へ。
「 草田かしす 」 さんが所属するグループだそうです。
昨年に引き続き、ことしも拝見してきました。
昨年と同様、キス釣り名人のあごひげさんと一緒に行ってまいりました。
アイスコーヒーの氷が珈琲で凍らせてあるため、美味しいコーヒーが薄まらないのが良いですね。
この作品展では、 かしす さん の作品を観に行くのがメインであるため、
作品そのものがすばらしいのは決まっていますので、ここでは割愛いたします。
(かしすさんのブログ記事でぜひご覧くださいませ ⇒ ☆)
他の作品でこの度とくに気になったモノが、こちらの作品。
あごひげさんは、芳名帳に名前を記載している最中にもこの作品のことが気になっているようす・・・
署名しながら作品の方をチラチラ・・・(笑)
オシリを突き出しながら、真剣に観ておられました。(^o^)/
ふたりして、席に着いたり、また作品を見に行ったりと、5回ほどそんなことを繰り返していました。
なぜ、作品の中にレシートがはさみ込まれておるのか、そのナゾが解けません。
しばし、ふたりとも頭のなかは “ ? ” マーク ・・・
そんなとき、わたしにちょっとした ひらめき がありました。
額の中には丸善書店のレシート・・・購入したものはレシートの横にあるレモンのメモ帳。
実は、京都の丸善書店を舞台にした名作で、
梶井基次郎 の 「 檸檬(れもん) 」 という短編小説 があるのです。
もしかしたらこれを関連付けているのか・・・??
作者の名前の上にはなぜかQRコードが・・・ 他の作品にはありません。
もしやこのQRコードの中に、なにかヒントが隠されているのかもと、コードを読み取りアクセスしてみると、
ビ ン ゴ ~~ (^o^)/・・ その先には小説 「 檸檬 」 が掲載されていました。 ⇒ ★
ナゾが解けた二人は、やっとのことで帰ることができます(笑)
帰り際、あごひげさんには 「 文藝・芸術の分かる人間が一緒で良かったですね~! 」 と
一言いっておきました(笑)
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2013年09月28日
バケラッタ!
たしか焼き鳥の缶詰だったと思いましたが、缶ぶたを裏返すとそこには
『 オバケのQ太郎 』 に出てくる 「 O次郎 」 が登場します。
“ バケラッタ、バケラッタ・・・ ” (笑)
角度や光の加減で表情が変わって見えるのが楽しいです(^o^)/
2013年09月27日
たまには寄席でも
秋の夜長には、たまには寄席でも。。。
愛大落研メンバーの寄席がカフェドジジで開催。
一、二年生の男子ひとり、女子三人の計四人の落語家。
無事に演目が終わり、なぜか最後にはご覧の通り…
* 写真は魚彦会館さまから拝借しました
▼ 【 愛知大学落語研究会 】
http://aichi-u-rakugo.jimdo.com/
2013年09月26日
アサヒのあとはキリンに決まっとる!
近ごろ、ビール工場見学がお気に入りになっております。
7月には名古屋市守山にあるアサヒビール名古屋工場へ。
清州城からテクテクと徒歩にて、
その後は、 「昔ッから、決まッとる。」 のキリンビアパーク名古屋へ。
こちらの見学はどうやら清洲城とセットなようです。
先ほど清州城にいた外人さんがこちらへもみえられました。
アサヒ同様、こちらでも可愛らしいお姉さんに工場内をアテンダントしていただきました。
麦のジュース、麦汁を飲ませて頂きましたが、決して美味しいとは感じられませんでした。
工場見学も終盤、その後はビールの試飲会場へと向かいます。
この日は、『 一番搾り 』、『 ラガー 』、『 澄みきり 』 、『 スタウト 』からチョイスできました。
まずは、 『 一番搾り 』 から・・・
通常のビールは一番麦汁と二番麦汁とをブレンドしていますが、この一番搾りは名前のごとく一番麦汁のみ。
また高級ビールのように副原料を使わない麦とホップのビール。
でも値段は通常のビールと変わらないので、ある意味、お得感が感じられるビールです。
もう言うことはございません。
澄み切った雑味のない味は、やはりビール工場における出来たてならでは・・・
陶器のビールサーバーは珍しいそうです。
でもこちらのお城でも見たことがあります。
ついで、 『 ラガー ビール 』。
これまで、ラガービールは苦いといったイメージが先行していましたが、
これを飲んだ限りそのイメージが払拭していました。
三杯目は、 『 澄みきり 』 。
文字のごとく澄み切った味わいは、ビールとまちがうほど美味しい。
その後、可愛らしいアテンダントのお姉さんが、「 ツートンメーカー 」という器具を使用して、
カクテルを実演で作ってくれました。
ビールと割り材が2層に分かれた見た目がとても綺麗なカクテル
このたびは、トマトジュースと割る 『 レッド・アイ 』 です。
希望者がお姉さんと一緒にその場で作っていきました。
もぉ、かわい~いっ!!! (^^ゞ
このカワイイお姉さんが作ったカクテルは、その後わたくしがゲットすることになります(^^)v
帰りがけには 「 ジャンケン、おつよいですね!」 と 声がけして頂けました(^o^)/
おやっ!? ぐっさん・・・
キリンの24缶入りケースは四ヶ所とも角が取れています。
これは持ち易くするためと紙の使用量を削減するためだそうです。
売店にて、ちょこっと買い物を・・・
2年前までは、ビール工場見学など私の辞書には無かったのですが、
近ごろ、追記されたようです(笑)
▼ 【 キリンビアパーク名古屋 】
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/nagoya/
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7月には名古屋市守山にあるアサヒビール名古屋工場へ。
清州城からテクテクと徒歩にて、
その後は、 「昔ッから、決まッとる。」 のキリンビアパーク名古屋へ。
こちらの見学はどうやら清洲城とセットなようです。
先ほど清州城にいた外人さんがこちらへもみえられました。
アサヒ同様、こちらでも可愛らしいお姉さんに工場内をアテンダントしていただきました。
麦のジュース、麦汁を飲ませて頂きましたが、決して美味しいとは感じられませんでした。
工場見学も終盤、その後はビールの試飲会場へと向かいます。
この日は、『 一番搾り 』、『 ラガー 』、『 澄みきり 』 、『 スタウト 』からチョイスできました。
まずは、 『 一番搾り 』 から・・・
通常のビールは一番麦汁と二番麦汁とをブレンドしていますが、この一番搾りは名前のごとく一番麦汁のみ。
また高級ビールのように副原料を使わない麦とホップのビール。
でも値段は通常のビールと変わらないので、ある意味、お得感が感じられるビールです。
もう言うことはございません。
澄み切った雑味のない味は、やはりビール工場における出来たてならでは・・・
陶器のビールサーバーは珍しいそうです。
でもこちらのお城でも見たことがあります。
ついで、 『 ラガー ビール 』。
これまで、ラガービールは苦いといったイメージが先行していましたが、
これを飲んだ限りそのイメージが払拭していました。
三杯目は、 『 澄みきり 』 。
文字のごとく澄み切った味わいは、ビールとまちがうほど美味しい。
その後、可愛らしいアテンダントのお姉さんが、「 ツートンメーカー 」という器具を使用して、
カクテルを実演で作ってくれました。
ビールと割り材が2層に分かれた見た目がとても綺麗なカクテル
このたびは、トマトジュースと割る 『 レッド・アイ 』 です。
希望者がお姉さんと一緒にその場で作っていきました。
もぉ、かわい~いっ!!! (^^ゞ
このカワイイお姉さんが作ったカクテルは、その後わたくしがゲットすることになります(^^)v
帰りがけには 「 ジャンケン、おつよいですね!」 と 声がけして頂けました(^o^)/
おやっ!? ぐっさん・・・
キリンの24缶入りケースは四ヶ所とも角が取れています。
これは持ち易くするためと紙の使用量を削減するためだそうです。
売店にて、ちょこっと買い物を・・・
2年前までは、ビール工場見学など私の辞書には無かったのですが、
近ごろ、追記されたようです(笑)
▼ 【 キリンビアパーク名古屋 】
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/nagoya/
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2013年09月25日
清洲城・信長
天下布武の起点ともいえる織田信長の清洲城。
JR清須駅から炎天下の中、テクテクと歩いて入城しました。
まずは古城跡碑へ。
信長公が祀られているお社とのこと。
城の跡碑から清洲城へは橋を渡ります。
朱色がとても目を引きました。
清洲城は模擬天守で、当時を想像して再現されたお城です。
このたびは、時間の都合で城内へは入りませんでした。
私の場合、お城見物はどちらかといえば、なかへ入るよりも外観を観るほうが好きです。
織田信長の居城へは、まだお城に興味を持っていなかった10年前に岐阜城へ。
その後、城好きになってからは4年前に滋賀県にある安土城へいってきました。
JR清須駅から炎天下の中、テクテクと歩いて入城しました。
まずは古城跡碑へ。
信長公が祀られているお社とのこと。
城の跡碑から清洲城へは橋を渡ります。
朱色がとても目を引きました。
清洲城は模擬天守で、当時を想像して再現されたお城です。
このたびは、時間の都合で城内へは入りませんでした。
私の場合、お城見物はどちらかといえば、なかへ入るよりも外観を観るほうが好きです。
織田信長の居城へは、まだお城に興味を持っていなかった10年前に岐阜城へ。
その後、城好きになってからは4年前に滋賀県にある安土城へいってきました。
Posted by EMG at
23:58
│神社・仏閣/歴史・城
2013年09月24日
付録万年筆
先日、当ブログにコメントを入れてくださいました文具好きの小僧さま。
てっきりその事を失念していまい、一週間後に思い出し慌てて書店へと
走りましたが、残念ながらすでに売り切れ。
今回は諦めかけていた矢先、たまたま下のコンビニへ降りていった際に見つけました。
とても嬉しかったです!
雑誌付録の万年筆といえども、完成度なかなか高く、けっしてあなどれません。
アニエスベー ボヤージュ スペシャル万年筆
MonoMax(モノマックス)10月号
Posted by EMG at
21:00
│手紙・はがき・ステーショナリー
2013年09月23日
名古屋・金魚の雅
金魚の美しさを追求した芸術、『 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~ 』 を
観に行ってきました。日本にむかしから存在し、私たちの身近な金魚が、斬新的な
手法で美しい雅の世界を堪能させてくれました。
光と音楽を奏でた空間からは、これまで観てきた金魚とは大きく異る存在を目にしました。
水槽なの中に万華鏡が設置されていたり・・・
なにげに金魚からにらまれてみたり・・・
花魁/Oiran ・・・あまりの素晴らしさに息を呑みました。
“ イヤ~ン ” 恥ずかしいからオシリを写さないで! と、言ったかどうかは知りませんが・・・(笑)
こちらは、はじめて見ましたが、なんとも愛らしい姿をした金魚ですね。
なんか、よぉ~??? てな感じで・・・。
ドウデチタカ ? オタノチミ イタダケマチ タカ ??
オッケー!!!
2013年09月22日
実社会の教訓を示唆してくれたようです
※ 写真の出典元 ⇒ ★
TBSの日曜劇場 『 半沢直樹 』、最終回を迎え、メデタシめでたしとなることを想像し、
スッキリした気分になるかとおもいきや、最後はドンデン返し。
最後は出向を命じられた半沢直樹・・・
“ なんで~??? ” と思われた方も多いかと・・・
常務が取締役に降格の時点でその後の成り行きは読めました。
悲しいかな、現実はこうなんだと・・・。
それで、私なりに分析してみました。
まず最初に半沢は、取締役会のおいて、これまでの銀行業務を否定したこと。
これは、つまりその場にいた頭取を含む取締役を批判にさらしたことを意味しています。
そして、取締役会という経営の中枢な場所で、私情を持ち込んだこと。(土下座をさせたこと)
そのことで、上司を(しかも重役を)多くの人の前で恥さらしにし、社会人としてのモラルに欠けたこと。
このまま半沢を銀行においておくと、今後さまざまな膿を出されるが予想され、
頭取としては、やっかいなことを防ぎたいため。(頭取にも何かあるのかも)
結局のところ、現実における 「 『 会社 』 というところは、こんなんだよ!」 と、
作者は言いたかったのだと思います。
または、現代社会には歪みがあることを
多くの人に知らしめたかったのかもしれません。
続編の含みをもたせた最終回でしたね。
これが現代社会のおける教訓なのかも。
こういった理不尽なことが大嫌いだから、私はサラリーマンを辞めました(笑)
▼ TBS 日曜劇場 【 半沢直樹 】
http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/ 続きを読む