保険販促委員会 Ver.どすごいブログ › 2011年09月
2011年09月30日
どす茶 鼎談会

9月某日、約三ヶ月ぶりに執り行われた三人お茶会 ・・・ 別名 「 どす茶会 」。
別段3人と決まっているわけではなく、たまたま始まったのが3人だったというわけです。
メンバーは、千曳のゆーちゃん と ばるるんさん 、そしてわたくしと ・・・ 超変則です。
この日選ばれた茶場は、豊川諏訪にある 『 かふぇ うららか 』 さん。
旧アピタ豊川ビル近くの住宅にあります。

秋の訪れを感じさせる秋晴れ陽気は、カフェ巡りにはもってこいの一日。
緑がいっぱいな枕木として使われるような階段を二階へとあがれば、アールヌーボー的な
雰囲気をもつ玄関へとたどり着きます。

店内はシックでオトナ的な装い・・

大きな葉っぱをおしぼり受けにしているかと思いきや作り物でした。

ゆーちゃんと私はサイフォンで淹れてくれた珈琲を。
ばるるんさんはミルクティー。ちゃんと茶葉を牛乳で煮出したロイヤル・ミルクティーです。

時間帯はモーニングタイムですが、こちらのお店は各種チョイス形式。
ばるるんさんと私はスコーンゆーちゃんは豆乳プリンを選択。

あっという間の短い時間でしたが、濃厚なひと時でしたね。
次回開催は10月 ・・・ ばるるんさんにまたカフェ情報を仕入れておいてもらいます。

2011年09月30日
果実に囲まれたひと時

抜き打ち襲撃はお互い心臓に悪いので、ちょいと電話してアラ還ちゃんさんのお店「すぎうらくだもの」さんへ。
近ごろは、もうすっかりTELできる間柄になってしまいました!(笑)

この日は、「商売繁盛」・・売れ切れゴメンね状態だったそうですが、なんとかみつくろっていただき、
梨は新高と二十世紀、つがるりんご、ブラジルマンゴー、アボガド、キウイフルーツ、早生みかん を
チョイスしていただきました。
季節を感じられる果物ばかり。。
“ くるっ くるっ ” としたリボンが可愛らしいですね。

ラッピングのアクセントにリンゴのオブジェまで付けていただきました!

話もはずみ、ちょっとばかり長居をしてしまいました。
ブログのご縁に感謝です!
2011年09月29日
売り切れごめん

近ごろ、お気に入りの「伊右衛門エスプレッソ」。
いちばん最初に飲んだ印象は「なんだか渋くて あんまりおいしくないなぁ~」でした。
しかし、周りの評判はなかなかの上々・・・
もしかしたら、その時の自分の味覚がおかしかったのかもと思い、
いま一度飲んでから判断してみようと考え、改めて飲んでみると・・・
抹茶が味が際立ち、そのおいしさに気づきました。
それ以来、もっぱらこれを買っています。
本日、伊右衛門エスプレッソを買うためにあるお店にいきました。
そのものが置いてある場所へと脇見も触れずに・・・

しかしながら、唖然としてしまいました。
伊右衛門エスプレッソがまったくの空になっていました。
売り切れになっているコンビニなんてはじめて観ました。
いったい全体ココのお店はどうなってるんでしょうか・・??
お店の名誉のため、店名は隠しておきますが・・・(笑)
あっ、失礼しました。
この写真だと、どこのフランチャイザーか分かってしまいますね(笑)

けっしてフランチャイザー側が悪いんじゃなく、フランチャイジー側、
つまりこのお店のオーナーが悪んでしょうけどね・・
もしかしたら、今ごろ競合他店まで買い出しに行っているかもしれませんよ(笑)
2011年09月28日
一乗谷紀行 ④
・ 一乗谷紀行 ① ⇒ ☆
・ 一乗谷紀行 ② ⇒ ★
・ 一乗谷紀行 ③ ⇒ ※
朝倉氏遺跡を流れる一乗谷川から、3kmほど上流へいったところに滝があると知り、
近ごろ滝マニアな私は一乗滝まで。

クルマを停めて徒歩で向かうと、小次郎橋に出くわしました。
「小次郎って、もしかして佐々木小次郎・・??」

実は現地に着いてはじめて知ったのですが、このあたりは巌流島で宮本武蔵と決闘した
佐々木小次郎の生誕の地だったということ。そしてここ一乗滝は、秘剣「燕(ツバメ)返し」
をあみ出した場所と伝えられています。

この日の福井はとても暑かったのですが、滝に近づくにつれヒンヤリと涼しく感じられる
ようになってきました。 小次郎橋を渡って少しすると滝が見えてきました。

滝の落差は落差12m ・・・ けっして大きな滝ではありませんが、水量が多いため、
水しぶきが勢いよく放たれています。 そのためか見応えを感じます。

水は冷たく、とても気持ちが良かったです。

何年か前の大河ドラマ「武蔵」でロケ地として使わたそうです。(知らなかったな~)
今回 滝に遭遇するとは考えていなかったので感激でした。

そして、一乗滝をあとにし、さらには朝倉氏遺跡をも通り過ぎ、現在発掘作業が進められている
西山光照寺跡へ。JR九頭竜線の一乗谷駅すぐ近くにあります。
天台宗真盛派の寺院だそうです。


堀の周りには石仏がたくさん並べられていました。

こちらはお顔が怒っていますね。

線路と隣接した場所にあるので、ちょっと線路まで繰り出してみました。
こどもの頃は電車が大好きだったので、どうも童心に戻ってしまいます。
(なので、すぎうら日記のすーさんの気持ちが分からないでもありません(笑))

電車が来ないことをいいことに・・・(^^ゞ 良い子はマネしないようにね!


駅で時刻表をみましたが、2時間から3時間半に一本の割合で走る超ローカル線です。
あいにく電車に遭遇することがなく残念でした。


ここ一乗谷・・・本当になにも無いところでしたが、思考を働かせ想像しながら町並みを
歩くことができて、たいへん楽しかったです。
また別の季節に訪れてみたいな・・・

<完>
Posted by EMG at
22:54
│神社・仏閣/歴史・城
2011年09月27日
一乗谷紀行 ③
・ 一乗谷紀行 ① ⇒ ☆
・ 一乗谷紀行 ② ⇒ ★

蕎麦屋で時間をかなり費やしてしまったので、急ぎ早に史跡のほうへ。
この日の福井は天候が心配でしたが不安もなんのその。快晴な空が広がっていました。
ここ場所は後で確認すると、ソフトバンクのCMでウルトラマンの郵便配達さんが、自転車を思い切りこいで走っている道でした。この道を川沿いに歩けば朝倉館に出ます。

この史跡の象徴ともいえる、こちらの門をくぐって中へと入って行きます。
お堀には鯉が泳いでいます。


復原模型にあったような建造物は復元されていませんが、当時の館跡がしっかりと分かるような形で
整備されていました。 織田信長に焼かれて消失してしまったと思うと残念ですね。


向こうに見える山の上に城が築かれていたことでしょう。

この唐門を見ていると、なにかを訴えかけているように感じます。
(この門は朝倉氏の遺構ではないらしい)

本当になにも無いといった感じ・・・
しかし、それがある意味オモシロといわれる由縁が、なんとなく分かる気がしてきました。
一乗谷川を隔てた場所には、当時の町並みを復元した復原町並があります。

さっそく復原町並へと入ります。

当時の生活様式が見て取れます。



舞台が設置されているところもありました。
ここで舞などが披露されていたのでしょうか・・

人がだれもいない隙をねらい、舞台に上がるなどして、ちょっとばかりポーズを・・・
と思った瞬間、人に見られてしまいました(笑)

これはかっこいい・・・朝倉家の家紋と甲冑です。


これをみる限り、各家々には井戸がありました。
この場所では水を汲みに行くなどの不自由はなかったのかもしれませんね。


それにしてもホント、なにもないところです。。


<つづく>
※ 【一乗谷朝倉氏遺跡】 http://www.asakura-net.com/
・ 一乗谷紀行 ② ⇒ ★

蕎麦屋で時間をかなり費やしてしまったので、急ぎ早に史跡のほうへ。
この日の福井は天候が心配でしたが不安もなんのその。快晴な空が広がっていました。
ここ場所は後で確認すると、ソフトバンクのCMでウルトラマンの郵便配達さんが、自転車を思い切りこいで走っている道でした。この道を川沿いに歩けば朝倉館に出ます。

この史跡の象徴ともいえる、こちらの門をくぐって中へと入って行きます。
お堀には鯉が泳いでいます。


復原模型にあったような建造物は復元されていませんが、当時の館跡がしっかりと分かるような形で
整備されていました。 織田信長に焼かれて消失してしまったと思うと残念ですね。


向こうに見える山の上に城が築かれていたことでしょう。

この唐門を見ていると、なにかを訴えかけているように感じます。
(この門は朝倉氏の遺構ではないらしい)

本当になにも無いといった感じ・・・
しかし、それがある意味オモシロといわれる由縁が、なんとなく分かる気がしてきました。
一乗谷川を隔てた場所には、当時の町並みを復元した復原町並があります。

さっそく復原町並へと入ります。

当時の生活様式が見て取れます。



舞台が設置されているところもありました。
ここで舞などが披露されていたのでしょうか・・

人がだれもいない隙をねらい、舞台に上がるなどして、ちょっとばかりポーズを・・・
と思った瞬間、人に見られてしまいました(笑)

これはかっこいい・・・朝倉家の家紋と甲冑です。


これをみる限り、各家々には井戸がありました。
この場所では水を汲みに行くなどの不自由はなかったのかもしれませんね。


それにしてもホント、なにもないところです。。


<つづく>
※ 【一乗谷朝倉氏遺跡】 http://www.asakura-net.com/
Posted by EMG at
23:57
│神社・仏閣/歴史・城
2011年09月26日
一乗谷紀行 ②
一乗谷に入ったころは、すでに昼の12時を回っていました。 (一乗谷紀行 ① ⇒ ☆)
まずは腹ごしらえと思い、どうせ福井まで来たのだから本場の越前そばを食してみたく、
たまたま看板を見つけて入ったのがこちらの 『 朝倉の里 利久庵 』 というお店。

なかなか奥ゆかしい雰囲気のあるお蕎麦やさんです。元、山師が建てた築140年前の古民家は、
ふくい伝統的民家文化財となっているようです。

店主の大嶋アサ子 女史は、福井県ブランド大使の証を持つ女将とのこと。
その女将の打つ蕎麦は、優しく滑らかで、腰のある“越前そば”との評判。

隣接する場所で、陶器の越前焼が興味深い。
たぶん店内で使われている器もこれらであろう。

敷地内の駐車場、外のある駐車場も満車。しばらく待つこと15分。
店内に通されると、たくさんのお客さんで賑わっています。
窓際の席で、ほのぼのとした庭をながめながら、ゆったりと待つのも悪くありません。



待っている間、さっきから気になっているニャンコの写真などを・・・
こやつ、お客さんが来ようとも触れれようとも嫌がらず、ビクともせずに眠りの世界に入っています(笑)
しかも注文伝票の前で。。。
それにしても、若者たちが店内や外観を写真に収めているのが気になります。
ここへ来る若者は、きっと侘寂(わびさび)の世界が分かってるのでしょうね・・

と思ったら、玄関先にはこのような物が ・・・ どうやらソフトバンクCMで、お父さん(カイくん)が
実家に帰ってくるという設定で、こちらの屋敷が撮影に使われたようです。 ⇒ ☆
どうりで、若い人だちが多いわけだ・・・


時間にしてどうでしょう、一時間ちょっと待ったと思います。
“ もり蕎麦 ” と “ おろし蕎麦 ” との両方を愉しめる「一乗そば」。
蕎麦の入った器がとても良いですね。


コシの強い蕎麦でしたが、忙しくてゆで時間が短かったようで、少し固めに感じました。
ちょっと期待しすぎた感がありましたね。
ちょっと辛口な評になりましたが、おなじ越前そばを食べるなら、こちらの蕎麦のほうが断然おいしいと感じました。
帰り際になっても、まだあのニャンコ、お眠りモードから覚めていません。
釣り銭皿に足を乗っけたままだし。。
きょうの日の蕎麦のことは、このコに免じて許してあげよう!

<つづく>
▼ 【 朝倉の里 利休庵 】
福井県福井市西新町7−1
TEL:0776-43-2110
Posted by EMG at
23:58
│神社・仏閣/歴史・城
2011年09月25日
一乗谷紀行 ①

あまりに なにもない ところ ・・・ 福井県一乗谷。
ここはかつて朝倉氏が築いた城下町。
山々に囲まれた渓谷には、一万人ほどの人々が住む大都市だったとのこと。

北陸自動車道の福井ICをおり、走ること10分。
「あさくら水の道」なるものが目に入ったので、少し寄ってみました。
比較的新しい施設のように感じます。

水車の動力をつかった蕎麦粉にひき小屋や現代版「正倉院」かと思わせるような建物内では、一乗周辺の観光などの情報発信をしていたり、福井が “ こしひかり ” の発祥の地だということをしっかりアピールされていました。

その後、現地へおもむくまえに事前情報を入手するために、「福井県立 一乗谷朝倉氏遺跡資料館」へ。
普段は有料ですが、ちょうどこの日は無料開放日となっておりラッキーでした。
この資料館の前には、「九頭竜線」(くずりゅうせん)の愛称で親しまれているJR 越美北線(えつみほくせん)の一乗谷駅があります。 駅にはあとで少しばかり寄ってみたいと思います。

資料館内には、五代 朝倉義景氏による直筆の書き物が展示されていました。
その署名をよくみれば、「景」の字の中にハートマークがあり、クスっと笑ってしまいました。
この時代には当然ハートマークなんてものは無いでしょうに・・・

朝倉館の復原模型。 あとでみる史跡と比べると興味深いです。

南から北へ向かって一乗谷全体を見渡した現在の模型図。
その時代に一万人規模の町だったと・・・ いまでいえばきっと大都会だったことでしょう。

<つづく>
Posted by EMG at
23:27
│神社・仏閣/歴史・城
2011年09月24日
天平ロマンの夕べ

三河国分尼寺跡公園で毎年この時期に行われている「天平ロマンの夕べ」で出掛けてきました。
ここは、平成17年11月に開設された史跡公園です。
この地域は、奈良平安時代に三河国の国府(コクフ)が置かれていた場所。
それがいまの国府(コウ)という地名となった由縁です。
むかしは史跡など、これらに関することはまったく興味を示していませんでしたが、不思議といまでは
興味がわいてきます。やはり年齢が増すことで、このような類いに興味を持ってくるのでしょうか・・?


あんどんに光を灯しますが、風で処々消えてしまいますので、係の人が火を入れていました。
この日のイベントに備えて学校ごとに、生徒さんが想いを書き綴ったあんどんが並べられていました。


蓮の花をかたどった大きなあんどんの中をのぞき込むと、足助のたんころりんと同じように油で灯火を
焚いていました


「天平ロマン」とは、良い呼び名を付けたものですね。

▼ 【 三河国分尼寺跡史跡公園 】
〒442-0857 愛知県豊川市八幡町忍地
TEL:0533-88-5881
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Posted by EMG at
23:59
│神社・仏閣/歴史・城
2011年09月23日
ゆったりとできる午後の紅茶タイム
台風一過のきょう、ひと息入れようと思いメイシーカフェさんへ。
写真展の撤収もあり、またちょうど本日から【 ミリズさんのパッチワーク展 】が開催されるので、ゆったりとできる午後の紅茶タイムを見計らいお店へ向かいました。
お店のドアを開けば・・・
なぜかとっさにドアを閉めてしまったほど、たくさんの人であふれかえっていた。
そこには、ゆかいな仲間たちのみなさんが。。。
ゆったりしようと思ったのに・・・油断していました(笑)
mili's さん を筆頭に emi さん、kimiko さん、sin ちゃん、そして・・・
『 Hawaiian 7style 』 のファルコン店長&けえちゃん・・・はじめまして!
(店長とは以前に電話で少しだけお話しましたが)
その後しばらくして、さくちゃん ・・・ 最近お会いする頻度が高まりつつ。

写真撮影のあいだにどんどん溶けていく、オレゼリー。
「早く飲め」との “ ミリズ司令 ” ・・(笑)

「クレイジーパッチフレーム」で使用される生地は、Vintage ものらしい。
色合い鮮やかな組み合わせですね。限定10点とのこと。

そして、ミリズさんのブログで紹介されて非常に気になっていた「komaron」の数々・・・
どれもステキな創作・・・どれも捨てがたいが、そのなかでも4点にしぼって予約を入れてきました。
ブログでは公表されていませんが、予約するとミリズさんの 「 Hug & Chu 」 特典 がついてくるそう。
自分の場合は、komaron × 4 を予約ゲットしたので、「 Hug & Chu 」 も 4セット ゲットできるらしい(笑)


“ ハ~イ EMG さ~ん ” ・・・ どこからともなくセクシーな声がすると思ったら、なんともなやましい格好で。。
「ハンプティーダンプティー」、ある筋では「玉子王子」というらしい。
でも、この子は男子じゃなく女子だと思うのですが・・ この “ なやましさ ” は。。(笑)


製作者ご本人がいらっしゃることですので、少しばかり遊んでみることにしました。

“ は~い みなさん ごきげんあそばせ ”
“ わたくしこと ハンプティーダンプティー de ざます ”

“ すこしばかり およばれしても よろしいかしら ? ”

“ あら・・ これ おいしいわね。。 ”

な~んて、遊んでいたら、後ろからいきなり頭を “ ボカン ” となぐられ、
“ なにしてんですかッ EMGさん!! あなたは日本語が読めないんですかーーッ!? ”
この表記に気づかず、怒られてしまいました・・・ ゴメンなさい ( ´゚д゚`)
さて気を取りなおして・・・
こちらは6ヶ月の製作期間を経て完成させたという作品。
非常に手の込んだ大作です。

ぜひともメイシーカフェさんへ足をお運びくださいませ。
10月20日(木)まで。

2011年09月22日
感謝・感謝・ありがとう
メイシーカフェさんにて8月20日から一ヶ月にわたり開催された写真展、無事に終了いたしました。
たいへん多くの方々が観てくださり、誠にうれしく存じます。 ありがとうございます!
私は写真・カメラに精通しているわけではなく、またそれらの心得も持ち合わせていないため、自分ではいまだ素人だと思っているほどです。
それゆえ、自ら撮った写真など、とても人前でお見せできるようなものではないと考えていました。
ですので、この話をいただいた時には、もうびっくり・・
メイシーカフェのママさんからお声がけ頂いたとき、私の第一声は「ヤダ ヤダ ・・・ イヤですよぉ~~」でした(笑)
なんといっても MEGUMI 師匠がいる前でしたので「師匠がいる前でそんな・・・」とお応えすると、師匠はすでに写真展を行なったとの事でした。
それ聞いて不思議と安堵してしまったのか、結果としてのちにOKのご返事をいたし、この度のご縁と相成りました。
自分は一眼レフあるいは一眼カメラは所有しておらず、いつもコンパクト・デジカメで撮影しています。
一眼が欲しいと思いながらも、携帯性を考えるとなかなか踏みきれず、現在に至っております。
それが、私がカメラに関して素人だという由縁です。(ちなみに何mmレンズとか言われても全然意味がわかりません)
それとは裏腹に、コンパクト・デジカメでどこまで描写を表現できるか・・?
それを楽しむのも、ある意味ありかなと、近ごろそう考えるようにもなってきました。
さて、メイシーカフェさんで展示していただいた写真を、ここでいまいちど振り返ってみたいと思います。
プロからみれば、なんじゃこれ?・・と思われてしまうかもしれません。
あくまで独学なのでその点はご了承ください。
<第一弾>





<第二弾>






メイシーカフェさん、そしてご来場くださった皆々さま、この度は本当にありがとうございました。
このような大変すばらしいご縁を頂戴し、とても感謝しております。
そして、メイシーカフェさんではその後、【 ミリズさんのパッチワーク展 】が開催されていますね。
さっそく、『 komaron(コマロン) 』 を予約しに行かねば・・