保険販促委員会 Ver.どすごいブログ › 2015年10月
2015年10月06日
素晴らしい教えに感謝いたします。
昨日に引き続き、また昨年の物理学賞に引き続き、ノーベル賞の日本人受賞、誠におめでとうございます!
上記は、昨日の大村氏の新聞記事です。
「 何か一つでも人のためになることができないか、いつも考えてきた。 」 ・・・
このかたの考え方、謙虚さは肝に銘じたいと思いました!
↑ クリックで拡大 ↑
ふつうは、「 たまに 」 とか 「 時々 」 だと思うのですが、 “ いつも ” というところが、
当たり前のようで、なかなか出来ないところなんですよね。
たいへん素晴らしい教えに感謝です!
ありがとうございます。
※ 出典 : 中日新聞
上記は、昨日の大村氏の新聞記事です。
「 何か一つでも人のためになることができないか、いつも考えてきた。 」 ・・・
このかたの考え方、謙虚さは肝に銘じたいと思いました!
↑ クリックで拡大 ↑
ふつうは、「 たまに 」 とか 「 時々 」 だと思うのですが、 “ いつも ” というところが、
当たり前のようで、なかなか出来ないところなんですよね。
たいへん素晴らしい教えに感謝です!
ありがとうございます。
※ 出典 : 中日新聞
2015年10月02日
地震保険がめずらしく当地は下がります。
先月末、火災保険に付帯する地震保険について、改定に関する届け出がなされたようです。
これは保険会社が行うのではなく「損害保険料率算出機構」というところが行います。
前回の地震保険の改定は、昨年の7月に行われ全国的に引き上げが行われましたが、
次回の改定は全国平均で+5.1%の引上げです。
地震保険基準料率(保険料のもとになる数値)は、被害予測シュミレーションによる危険度計算に
基づいて算出し、この危険度計算を改めて行なったところ、全国平均+19.0%の引き上げが
必要な状況であることが分かったそうです。
しかし前回の改定から間もないことから、一気には上げられず、今後3回に分けて引き上げを行なうようです。
まず一段階として、次回は先にあげた、全国平均で+5.1%の引き上げになります。
各都道府県別にみた場合には、最大引上げ率は+14.7%、最大引下げ率は -15.3%です。
愛知県は、東京・神奈川・千葉・静岡と同様、地震保険料が全国で一番高い地域でしたが、
次回の改定では愛知県は最大引下げ率の-15.3%となるようです。
私がこの業界に入って21年の間に、地震保険の改定は過去に4回ありました。
愛知県は、下がって⇒下がって⇒上がって⇒上がって・・・
そして次回は下げに転じることになり、当地においては喜ばしいことであります。
ところで、地震保険の支払われかたは、現行では全損・半損・一部損の三段階に分かれています。
それが改定後は4段階に分かれます。これまでの半損にあたる部分が2段階に細分化されます。
---------------------------------------
現行(3区分) 全損 100% | 半損 50% | 一部損 5%
---------------------------------------
改定(4区分) 全損 100% | 大半損 60% | 小半損 30% | 一部損 5%
---------------------------------------
次回の改定の実施日は、2017年1月1日だそうです。
▼ 【 損害保険料率算出機構 】
http://www.giroj.or.jp/news/2015/150930.html