保険販促委員会 Ver.どすごいブログ › 2012年02月
2012年02月29日
「ありがとう」って心から言ってもらえる仕事

<<< クリックで拡大 < 3月号の「はなまる(29P)」と「サプリ」にも掲載 >
ご存知の通り、現在の日本は急速な高齢化社会に突入しております。
そのため介護分野における職種は、今後もさらなる需要が増していく業種であります。
そんな中、コンピュータの介護システムを手掛ける ㈱システムクリエイト さんが「ホームヘルパー2級講座」を
開講いたします。
ホームヘルパー2級は、介護職に築くためのいわば登竜門。
またその他にも、家族の介護のために基本的なことを学んでおきたいと講座を受講される方もいらっしゃいます。
システム・クリエイト さんでは、これまでにも厳しい雇用失業情勢に対応するために、厚生労働省所管のもと(中央職業能力開発協会)、緊急人材育成/就職支援の基金事業として「介護職員基礎研修」を行なってきました。 (昨年10月からは、厚生労働省において、緊急人材育成支援事業を恒久化する求職者支援制度として行なっています。 この制度のリーフレット ⇒ ☆)
これまで培ってきた経験則に基づく特色あるカリキュラムと経験豊富な講師陣により、「ありがとう」って心から言ってもらえる仕事の第一歩を踏み出してみませんか?
ホームヘルパーとしての基礎を学ぶことは、将来的に介護福祉士を目指すうえでも、介護の基本知識となることは間違いありません。
平日コースと働きながら通学できる土日コースとが併設されています。
少しでも興味がわいたのなら、いまスグ 無料説明会のお申し込みを!!

▼ 【 株式会社システムクリエイト 】
http://www.sysc.co.jp/kaigo/
愛知県豊橋市東小田原町28番地
TEL 0532-53-2987(代表)
2012年02月28日
『患者自身ができる、がん克服講座』 Part.1
先般、こちらで記事投稿した「がん克服講座」に参加してきました。場所は名古屋 伏見の
中消防署が入っている伏見ライフプラザ12階、「なごやボランティア・NPOセンター」です。
注目するところは「患者自身ができる」という部分です。
私はがんを患っているわけではありません。
ただ保険を扱うものとして、どんな情報を提供していけば良いか常日頃から考えております。
保険会社からは、先進医療を含むさまざまな最新情報を提供してくださいます。
(いま正にこの時間は保険会社による先進医療(粒子線治療)の研修真っ最中です)
しかしそれらの多くは、“ もしも ” が起こってしまった時の “ 保険を使うための情報 ” です。
でも保険は使わない(病気にならない)ほうが良いにきまっています。
この講演会からはそんなことが学べるように感じ、すぐさま参加することを決めました。
年間、交通事故で亡くなられた人の数は約5000人、自殺で亡くなった人は約3万3千人。
では、がんはというと、約34万3千人(平成21年)だそうです。おどろくべき数字ですね。
しかしこれは表面上の数字で、実際にはがんになったことで心が病んで自殺した人、
治療の副作用で別の病や事故で亡くなった人を含めると50万人以上いるといわれているそうです。
この講座の主催は、『 一般社団法人 日本がんマネジメント協会(通称:がんマネ) 』。
こちらの理事長さんであり、自らが6年前に食道がんと宣告され15時間にも及ぶ大手術を
受けた「織田英嗣」さんがこの日の講師。ドクターサイドの話ではなく、自ら「がん」を克服した
経験と実践から得た、がん体験者による患者さんのための講座という位置づけです。
そしてこの講座は、愛知県が後援しています。後援許可の文章に、「本県のがん対策の推進に
意義あるものと認められます」との文節があるそうです。
日本がんマネジメント協会のキーワードは「幸せになる!」です。
がんになったのに幸せになるとは一見、理解しがたいと思いますが、お話を伺うにつれ「そうなれるかも・・」
と感じられるようになる気がしました。(もし自分が がんになってしまったらという意味で・・)

この講座は全6回シリーズになっています。 第一回は「がんの原因」です。
「がん」というものを少しでも知ることでその後の対応も変わってくると思います。
もし、
がんについての知識が無ければ、
がん=死のイメージでパニック ⇒ 医者・病院まかせで盲目的な依存 ⇒
辛くて苦しい治療のため免疫低下・症状悪化 ⇒ 幸せからどんどん離れていき絶望
がんについての知識が有れば、
一瞬パニックにはなるものの大丈夫 ⇒ 自立・がんの原因を改善し自分で治す ⇒
身体に優しい治療のため身体と心を癒す・免疫向上 ⇒ 生き方が変わり、幸せを求めて有意義な
毎日により希望がもてる
人間、前を歩いていて突如、目隠しをされ目の前が真っ暗になったら怖いと思います。
いままで目の前が見えていたのに、見えなくなったのですから。
でもその暗闇の先に、なにがあるのか分かっていたならば、少しでも心にゆとりが生じ、その後の
対処の仕方も変わってくると思います。
がんの原因は「ライフスタイル」、「食事」、「環境」、すなわち生活の乱れ。
これによってストレスが生じます。この3つの原因が免疫力を低下させ、がんになります。
土に埋まった球根が芽を生やします。
球根が生活の乱れ(その人の生き方)とすれば、生えてきた芽はがん。
地上に生えてきた芽を摘み取っても球根が残っていれば、また生えてきます。
それが再発・転移です。
現代医学による治療は芽を摘み取るのがその役割。球根部分はドクターの領域外。
だからこの領域外である生活の乱れを改善するのが、がん患者さん自身の役割なのだそうです。
医者の役割があるように患者にも役割があるのだと・・・
生活の乱れを大きくしないことで、がんは予防できるとのことです。
ストレスは交感神経が優位な状態になり、リラックスした状態は副交感神経が優位な状態になるそうです。
これが がんにならないための秘訣だといえそうです。
「病は気から」はやはり本当でした!
この講座は「ガンの辞典」を運営されている編集長の小澤氏から情報提供していただきました。
それがなければまったく知らずに過ごしてしまったかもしれません。
このことを教えてくださった小澤さんには感謝申し上げます。ありがとうございました!
(編集長自ら講演されることもあります ⇒ ☆)
私は、万一の際には経済的負担をなくす、もしくは軽減させるための保険という商品を扱っています。
業界としては不安を煽り、「病気になったらいくらいくら必要になりますよ」といったような文言で
保険販売を行なっています。
しかし、私としては大切なお客様には、万が一の事は起こってほしくはない。
またお客様にとっても、何事も起こらず無事に過ごせたほうが良いに越したことはありません。
つまり、私が提案した保険が活用しないこと。
そのためにも予防の観点から情報提供を行ない、何事もなく健やかな日々を送っていただくことが
私の使命だと考えております。

▼ 【 一般社団法人 日本がんマネジメント協会 】
http://www.ganmane.jp/
▼ 【 「がんになって良かった!」 えいちゃんのブログ 】
http://ameblo.jp/ganmane/
▼ 【 ガンの辞典 】
http://www.gan-jiten.com/
▼ 【 ガンの辞典 編集長の『取材日記』 】
http://gan-syuzai.jugem.jp/
2012年02月26日
お雛さまと音楽

すでに一週間が経過しましたが快晴だったこの日は二川本陣まつり「ひなまつり」へ。
吊り雛が綺麗だと聞きこの時期、はじめて訪れてみました。

豪華絢爛(ごうかけんらん)と申しましょうか、ため息が出るほどの美しさに言葉が出てきません。



吊り雛の飾りにはお福さんやらうさぎさん、そして金魚などなど。
じょうずにしかもきれいに作られているなと感心してしまいます。




折り紙で作られたお雛さんは、また可愛らしいですね。
折り紙の達人である「山のれるとらん さかた」の板長さんに見せたらきっと血が騒ぐでしょうね。



本陣内へは大名行列の時にも上がったことがありました。
殿様が休む部屋は一段高い作りになっています。



吊り雛に囲まれていると不思議とこころが安らぎますね。



周りの人たちはみな魅了されていました。
そしてこの日の夜は、FM豊橋パーソナリティーを務めるマグさんのお店、
日本酒専門店 「天に月、地に山」でライブ参戦。
参戦といっても私が演奏するわけではありませんが、このお店のシチュエーションからは
聴くものも一体となるため「参戦」の言葉がふさわしいとかと。。

トップバッターは、牧師さんとお坊さんという めずらしいユニット。
牧師&僧侶 アコースティック・デュオ。
豊橋教会のかねごんさんと西光寺の小原泰明さんのお二人。
プロテスタントと曹洞宗という、いわば宗教の壁を越えたユニットです(笑)
二人の奏でるアコースティックなブルースは、すばらしいかった。

その後、マグさん登場。私の知人もメンバーのひとり。同業で企業代理店のH氏。

そしてこの日の目玉。ジャズシンガーの琳佳さんの伴奏でマグさんが歌います。

そして、またもやマグさん登場・・・ って、ずっと出ていますね!(笑)
ハーモニカとパーカッションとがノリを最高潮へと運んでいきます。

この日は一人でカウンターへ座ると左側に座っていた男性はどすごいブロガーさん。
右に座っていた女性もどすごいブロガーさん、さらに右奥に座っていた女性もどすごいブロガーさんと
偶然にもブロガーさんが一直線にかたまり、ちょっとビックリ。
クルマで出向いたためソフトドリンクでしたが、本来ならアルコールを飲みたいところでした。
次回は行く際には市電に乗って。。 でもわたくし日本酒は呑めません(笑)
お店玄関には、この数日前にマグさん担当のFM豊橋 ゴゴイチゴ に出演された草田かしすさんが、
番組内で紹介していた作品(番組内でのマグさんへのプレゼント)が鎮座しておりました。
タイミングよく実物を観られて感激。

2012年02月21日
ちょっとした素行が物語る
ある会社では立体駐車場が完備され、守衛さんがクルマの出し入れを行なってくれます。
きょうは私の前に先客がおり出庫の順番待ち。その先客は同業者のひとりです。
その方とは久しぶりにお会いし、しばし立ち話し。彼のクルマの出庫準備が整うと、それまで吸っていたタバコをポイと道路に投げ捨てクルマに乗り込みました。(そのクルマは逆ハン(笑)の高級ブランド・ドイツ車)
そのクルマが去ってから、私は投げ捨てられた火の付いたタバコを消し拾い、持ち帰ろうとしたら、それをみていた守衛さんが、「私があとで捨てておきます」とタバコの吸殻を預かってくださいました。(預けたといってもあとで返してもらうわけではありませんが・・(笑))
ポイ捨てした人が立ち話し中にいった言葉 ・・・ 「近ごろ 仕事のほうはどう? こっちは全然ダメだよ」と。
それはあなたのそういった素行がよくないからだと思いますが…(゚O゚)\(- -; (きっと高級車も泣いています)
ところで、聞かれた私はなんて応じたかといえば 「おかげ様でボチボチですよ」 と。。(^^ゞ
この件があって思い出したのが、ホワイトベースの小串社長から教えていただいた
【 名言 ― 人生を豊かにするために 】 に書かれている名言の一句。
『自分がして欲しいと思うことを相手にしてあげなさい。』・・・これはキリストがいった「金の法則」。
『自分にしてほしくないことは相手にしてはならない。』・・・こちらは孔子がいった「銀の法則」。
そして、意外に忘れがちなのが、
『自分が他人にしてもらいたいことを勝手に他人にやってはいけない』・・・バーナード・ショウ。
これは、だれもが自分と同じようにそれを望んでいるとは限らないから。
相手のそういった心を察知して差し上げるちょっとした些細な気くばりが必要だと感じています。
以前、サービスのおける金と銀とについてこのような記事を書いたこともありました。
『 「 売る側が良いと思っているサービス 」 と 「 買う側が良いと思っているサービス 」は違うということ。
この2つが一致することは稀である。このことを知ることが、経営者の仕事 』 と小串氏。
タイトルの内容から少し脱線してしまいましたが。。。
2012年02月19日
デコポンなみ

先日テレビのニュースで観たみかんよりひと回り大きい蒲郡産の「あけみ」。
あっ、まちがえた 「はるみ」だった。。(^_^;)
色ツヤがとても良いですね。
実際に食べてみるとたいへん甘くて美味しいです。
内の皮も柔らかいので食べられます。
でも値段がちょっと高いですね。
ミカンみたく何個もパクパクと食べられません(≧∇≦)

2012年02月18日
がん克服講座
「保険」・・・
その目に見えない商品は、“ もしも ” の状態になってしまった時、経済的に困らないように
するのが最大の目的。
最近では「先進医療」という言葉も耳にする機会も多くなってきました。
そして先進医療を実費で支払ってくれる保険などもスタンダードになりつつあります。
(私の取扱保険会社は業界で最初にこの保険を発売)
そのため、保険会社からは先進医療に関する情報もよく受け取ります。
たとえばその多くは、がん治療の最先端の治療方法である「重粒子線治療」や「陽子線治療」は
どういったものか、その施設はどこにあるのかといった、“ もしも ” が起こってしまってから保険を
使うための情報。
たしかに保険とは、 “ もしも ” が起こったことによる経済的損失を軽減するのが目的であるがゆえ、
こういった情報も必要かもしれません。
しかし、その “ もしも ” は来ないほうが良いにきまっています!
それでも “ もしも ” が起こってしまった時、少しでも心にゆとりがあれば・・・
その後における対処も変わってくるのかもしれません。
そのような観点からは、このような類の情報はとても貴重だと考えます。

▼ 【 一般社団法人 日本がんマネジメント協会 】
http://www.ganmane.jp/
▼ 【 ガンの辞典 】
http://www.gan-jiten.com/
2012年02月16日
心うたれる「墨心展」

豊橋美術館で開催の「墨心展」へ。
美術館ではいつも豊橋公園内のパーキングへ入庫するのですが、この日は満車。
その奥の噴水の方へ止め裏口から入学・・・いや、裏口方向から美術館へと入っていきました。
美術館1階では三種の展覧会が開催されていました。(2階は見忘れました)
まずお目当ての第一展示室へ向かうと受付で「草田かしす」さんがお出迎え。
簡単に挨拶を済ませ、展示室内へ。
日頃、活躍されている書道家さんの独自の創作は目にすることが多いものですが、
案外、正統派の書を観られるのは少ないように感じます。 とても良い機会に恵まれました。
題名「惲格詩 遠眺」、かしすさんの正統派の書を拝見してきました。

第二展示室では絵画や造作。
そして第三展示室ではどうやら有名らしき大先生の個展だったようです。
しかし残念ながら、こちらの書は私にはよく分からずあまり心に響いてきませんでした。
(申し訳ございません、決して良し悪しの感覚でありません)
書道を創作として考えた場合、音楽や絵画と同じように観る者の好みがあります。
単純にその大先生の書は私の好みではなかったというだけ。
実は地元でも大先生と呼ばれるような方がいらっしゃいますが、やはり同じく私には
よく分かりません。どんなに凄い人でも、こればかりは人それぞれの好みがあるのでどうしようもありません。
私がこの度、かしすさんの作品を観に行こうと考えたのは、女史の創作に魅せられた他なりません。
これまでたくさんの書道家さんの創作を拝見するも、心に響く創作をされる方はさほど多くはありません。
私のなかでは、まず「武田双雲」さん。 もうすっかり超有名人となってしまいましたね。
まだ有名になる前、彼の書と衝撃的な出会いがあり、またたく間に彼の創作に惚れてしまいました。
そのむかし、「ふで文字名刺」を作っていただいたことがあります。 ☆ ,★
つぎに、女流の「成澤翠玲」、改め「成澤秀麗」さん。
さらには、地元豊橋どすごいブロガーでもある「鈴木愛」さん。
そしてこのたび「草田かしす」さんが入ってきて、これで四人囃子となりました(笑)
いつの日か、かしすさん独自の創作が展開される個展を、観にいく機会に恵まれればと思います。
▼ 【 華泉会 墨心展 】 2月14日(火)~19日(日)
豊橋美術博物館
http://www.toyohaku.gr.jp/bihaku/
豊橋市今橋3-1
<追記>
うれしいことに後日ご本人からお礼状が届きました。
お忙しいなか、ご丁寧にありがとうございました。
それにしても素晴らしい・・・

Posted by EMG at
09:01
│音楽・芸術・ファッション
2012年02月14日
商売人の必読書
ビジネス書としては売れに売れた販促書、
【 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! 】
の著者、 岡本 達彦 氏の次作、
【 お客様に聞くだけで、「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問 】
がまもなく発売されます。またもダイヤモンド社から。
こういった類のキャンぺーンはアマゾンで行なうことが通例ですが、このたびはオンライン書店 e-hon 。
17日までに予約すればプレミアムな特典が付いてきます!
商売人としてこれら2冊は、販促のためには必携の書となるでしょう!!
もちろん私はすでに予約済み。
<< 中部ビジネス書出版会議にて >>
▼ 【 販売促進コンサルタント 岡本達彦 オフィシャルホームページ 】 http://www.1ap.jp/
2012年02月13日
2012年02月11日
大切な人のために想いをカタチにする
『 愛する家族のために愛情を保険というカタチにする 』 ・・・ これが生命保険のあるべき姿だと考えます。
大切な人のために、
想いをカタチにしませんか。
「生命保険」
それは、愛する人と奏でる
ラブソングです。
これは、私が最も得意とする分野でもあります。
とはいうものの、この仕事をはじめる前は、できればやりたくないと思っていた仕事の一つでした。
人見知りが激しく、口下手なので営業には不向きであったと感じていたからです。
しかしながら、縁あってこの業界に入り、今では楽しく仕事を行えるようになりました。
この業界に入った当初は、損害保険のみの扱いでしたが、その後の金融の自由化の波で
生命保険も扱わなくてはいけなくなりました。その時に感じたことは「生命保険を扱うということを
事前に知っていたら、たぶんこの業界には入っていなかったであろう」ということです。
つまりそれだけ私は、生命保険のことが大嫌いだったのです。
その後、いやおうなしにも生命保険を扱うことになったわけですが、さまざまな勉強を行なっていく
うちに、これまでの抱いていた保険のイメージが段々と変わっていきました。
それは、長期間に渡って掛け金を納め、住宅に次いで高い買い物とも言われている自らの保険に
ついて、多くの方々がほとんど理解されずに加入されていたからです。
“ どうしてだろう? ” と、調べるうちにわかったことは、
「 大切なものを いい加減に売る 輩が いかに多いか 」 ということでした。
売る側が自らの都合だけで売ったら売りっぱなし・・・
生命保険の重要性をまったく認識していないことから生じるのだと感じました。
これでは万が一の際に役立たないものとなるばかりか、残された家族は たまったものではありません。
この保険業界の悪い慣習を変えるべく、変革の能動者になろうと私が決意した瞬間でもありました。
そしてこの仕事は、
『 人にとって何よりも大切な “ 命 ” を支える職業だ 』 という信念のもとで行なっていくことに。
ふだん何かと厄介がられる生命保険・・・ 本来の役割は、大切な家族を失い悲しみの後に貧しさが
来ないようにと考えられた、人類史上まれに見ぬ、とてもすばらしい制度だと思っています。
さて昨今、ファイナンシャル・プランナー、つまりがFPという職種が知られるようになり、生命保険の
見直しを行なう際には、活躍する場面も多くなってきました。
この私もなにを隠そう資格を保有するFPです。
FPソフトを使い、保険相談の際にヒアリングした数値をパソコンに打ち込めば、そのご家庭の必要な
保障がすぐに計算できます。
しかしながら、私はこのようなFPの手法はまったく使いません。
なぜなら・・・
そこには大切な人のための 「 想い 」 が無いからです。
大切な人のために想いをカタチにする・・・
その想いをカタチづくるお手伝いをするのが、私の役目であり最も得意とするところ。
お金で愛情を買うことはできません。
しかし、お金に愛情を込めることはできるのです。
以上が、私の考える保険哲学です!
【 大切な人のために想いをカタチにしませんか 】
【 愛する人のために 〜改札篇〜 】
タグ :保険哲学