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2012年02月11日

大切な人のために想いをカタチにする

 
『 愛する家族のために愛情を保険というカタチにする 』 ・・・ これが生命保険のあるべき姿だと考えます。


  大切な人のために、
  想いをカタチにしませんか。
  「生命保険」
  それは、愛する人と奏でる
  ラブソングです。
 

これは、私が最も得意とする分野でもあります。

とはいうものの、この仕事をはじめる前は、できればやりたくないと思っていた仕事の一つでした。
人見知りが激しく、口下手なので営業には不向きであったと感じていたからです。

しかしながら、縁あってこの業界に入り、今では楽しく仕事を行えるようになりました。

この業界に入った当初は、損害保険のみの扱いでしたが、その後の金融の自由化の波で
生命保険も扱わなくてはいけなくなりました。その時に感じたことは「生命保険を扱うということを
事前に知っていたら、たぶんこの業界には入っていなかったであろう」ということです。

つまりそれだけ私は、生命保険のことが大嫌いだったのです。


その後、いやおうなしにも生命保険を扱うことになったわけですが、さまざまな勉強を行なっていく
うちに、これまでの抱いていた保険のイメージが段々と変わっていきました。

それは、長期間に渡って掛け金を納め、住宅に次いで高い買い物とも言われている自らの保険に
ついて、多くの方々がほとんど理解されずに加入されていたからです。

“ どうしてだろう? ” と、調べるうちにわかったことは、

「 大切なものを いい加減に売る 輩が いかに多いか 」 ということでした。

売る側が自らの都合だけで売ったら売りっぱなし・・・
生命保険の重要性をまったく認識していないことから生じるのだと感じました。
これでは万が一の際に役立たないものとなるばかりか、残された家族は たまったものではありません。

この保険業界の悪い慣習を変えるべく、変革の能動者になろうと私が決意した瞬間でもありました。

そしてこの仕事は、
  『 人にとって何よりも大切な “ 命 ” を支える職業だ 』 という信念のもとで行なっていくことに。



ふだん何かと厄介がられる生命保険・・・ 本来の役割は、大切な家族を失い悲しみの後に貧しさが
来ないようにと考えられた、人類史上まれに見ぬ、とてもすばらしい制度だと思っています。


さて昨今、ファイナンシャル・プランナー、つまりがFPという職種が知られるようになり、生命保険の
見直しを行なう際には、活躍する場面も多くなってきました。
この私もなにを隠そう資格を保有するFPです。

FPソフトを使い、保険相談の際にヒアリングした数値をパソコンに打ち込めば、そのご家庭の必要な
保障がすぐに計算できます。

しかしながら、私はこのようなFPの手法はまったく使いません。

なぜなら・・・

   そこには大切な人のための 「 想い 」 が無いからです。



大切な人のために想いをカタチにする・・・
その想いをカタチづくるお手伝いをするのが、私の役目であり最も得意とするところ。


お金で愛情を買うことはできません。
しかし、お金に愛情を込めることはできるのです。


以上が、私の考える保険哲学です!



大切な人のために想いをカタチにしませんか



愛する人のために 〜改札篇〜
   
タグ :保険哲学


Posted by EMG at 00:00保険の話