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2012年02月02日

由緒ある神社まで

 
 


本日は、日の出時間に記事アップ・・

長楽 加藤建築 「 とと 」さんのブログ記事を拝見し、たいへん興味を抱くことになった三ヶ日にある神社。
さっそく行って参りました。本坂トンネルを抜けて三ヶ日農協さん手前の信号を左折し、国道301号線
沿いにしばらく走ると目に入ってきます。




大きな神社ではありませんが、伊勢神宮との結びつきが強い由緒ある神社です。
天照大神が天岩戸(あまのいわ)から出てきた時に着たと言われる神衣 (かんみそ)と呼ばれる衣を
1154年から1885年まで皇太神宮(伊勢神宮の内宮の呼び名)に納めていた歴史ある神社です。







こちらの建物もかなり古くから建っているようです。






私はこのように、写真にいっぱい収めていましたが、あとから来られたご夫婦が模範となるような
礼儀正しくお参りをされていたのがとても印象的でした。




出雲大社の御本殿を小さくしたようにも感じられました。
出雲大社の「平成の大遷宮」へ参った時のようす




こころのやすらぎを求めているのでしょうか、若い時はそれほどではなかったのですが、
歳を重ねるごとに不思議と神社や仏閣に興味を抱くようになってきました。



▼ 【 初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ) 】  
  http://ubuginu.jp/
  静岡県浜松市北区三ケ日町岡本698



  

Posted by EMG at 06:48神社・仏閣/歴史・城