保険販促委員会 Ver.どすごいブログ › 2010年08月
2010年08月31日
大正ロマンを感じる珈琲館
東栄町で開催されている『山里のアート巡り きてみん!奥三河』を観たあとは、登山からの疲れを癒すためにとうえい温泉へ寄り、その後は帰路につきます。
道中、151号線を通ることから、ふとあることを思い出しました。
少し前に読んだばるるんさんのブログで、『旧銀行の建物が「鳳来館」という名の珈琲館になっている』と書かれた記事のことを・・・
また以前に友人からも同じ話を聞いていたことがリンクし、立ち寄ってみることにしました。
建物はネット上で観たことはありましたが、本物を間近でみるとその由緒ある古きよき佇まいに魅了されてしまいます。

玄関ドアを開けると広々としたクラシカルな空間が目の前に広がってきました。
とても良い感じの空間です。
満席だったので席が空くまで、二階で行われていたガラス細工の催し物会場でしばし時間をつぶしました。
当時のレトロな感じが、いまなお残っていますね。とても良い雰囲気です。


お店の方がご丁寧に呼びに来てくださったので一階へ移動。
早々に席につき、メニューを見せてもらいます。

メニューの中に書かれていた書。
どうやらココのオーナーさんは遊彩書画といって、師を持たない我流の書道家さんらしい。すばらしい書ですね。

オーダーは、中煎りされたペルーの豆と深煎りのグァテマラ豆をブレンドした珈琲を注文。
水の入ったカットグラスが綺麗ですね。このグラスはけっこう高そう。
コーヒーがくる間、このレトロ感を満喫します。隣に座っていた若いカップルも写真を撮っていました。こういった場では、写真を撮るのは女性が多いようですので、男性である自分はちょっと目立ってしまいます。

珈琲と一緒に付いてきたコーヒー・シュガー。
こういった形で出てくるのはたいへん珍しいですね。
私は珈琲はいつもブラックでいいただくので、その旨を伝えるとお持ち帰りくださとのことでしたので、遠慮なくいただいて帰りました。

本来ならお店のなか全体の写真を撮りたいところでしたが、満席のなか写真は非常に撮りづらい状況でしたので、残念ですが控えてきました。
このレトロ感あふれる雰囲気は、いちど体感してみることをおすすめします。好きな人はかなりハマるのでは・・

▼ 【 大野宿 美術珈琲 鳳来館 】
愛知県新城市大野字上野17-2
http://yusho-agata.com/houraikan/
大きな地図で見る
道中、151号線を通ることから、ふとあることを思い出しました。
少し前に読んだばるるんさんのブログで、『旧銀行の建物が「鳳来館」という名の珈琲館になっている』と書かれた記事のことを・・・
また以前に友人からも同じ話を聞いていたことがリンクし、立ち寄ってみることにしました。
建物はネット上で観たことはありましたが、本物を間近でみるとその由緒ある古きよき佇まいに魅了されてしまいます。

玄関ドアを開けると広々としたクラシカルな空間が目の前に広がってきました。
とても良い感じの空間です。
満席だったので席が空くまで、二階で行われていたガラス細工の催し物会場でしばし時間をつぶしました。
当時のレトロな感じが、いまなお残っていますね。とても良い雰囲気です。


お店の方がご丁寧に呼びに来てくださったので一階へ移動。
早々に席につき、メニューを見せてもらいます。

メニューの中に書かれていた書。
どうやらココのオーナーさんは遊彩書画といって、師を持たない我流の書道家さんらしい。すばらしい書ですね。

オーダーは、中煎りされたペルーの豆と深煎りのグァテマラ豆をブレンドした珈琲を注文。
水の入ったカットグラスが綺麗ですね。このグラスはけっこう高そう。
コーヒーがくる間、このレトロ感を満喫します。隣に座っていた若いカップルも写真を撮っていました。こういった場では、写真を撮るのは女性が多いようですので、男性である自分はちょっと目立ってしまいます。

珈琲と一緒に付いてきたコーヒー・シュガー。
こういった形で出てくるのはたいへん珍しいですね。
私は珈琲はいつもブラックでいいただくので、その旨を伝えるとお持ち帰りくださとのことでしたので、遠慮なくいただいて帰りました。

本来ならお店のなか全体の写真を撮りたいところでしたが、満席のなか写真は非常に撮りづらい状況でしたので、残念ですが控えてきました。
このレトロ感あふれる雰囲気は、いちど体感してみることをおすすめします。好きな人はかなりハマるのでは・・

▼ 【 大野宿 美術珈琲 鳳来館 】
愛知県新城市大野字上野17-2
http://yusho-agata.com/houraikan/
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2010年08月30日
山里のアート巡り きてみん!奥三河

本宮山登山を終え、北設楽郡東栄町まで移動しました。
東栄町役場から5分ほど走ると東栄町旧東部小学校に到着。
ここで『山里のアート巡り きてみん!奥三河』が開催されています。
この催しについては、最近どすごいブログに引越しされてきた商業書道家 鈴木愛さんの旧ブログでこのことを知りました。
大自然のなかに佇むのどかな小学校はとても良いですね。
この題字は、豊根村出身で豊橋で活動されている熊谷香里さんと鈴木愛さんとの合作。

校舎内の廊下、ここの卒業生ではないのに、なにか懐かしさを感じます。

教室毎に各アーティストさんの作品が展示されています。
創作された作品に私自身、混じってみました。
学生時は一番後ろの席が好きだったんですけどね・・(笑)

この創作は先の題字の熊谷香里さんによる作品。

こちらは、ばるるんさんのブログで時々紹介されている新城・桜淵の『cafe 爾今』さんのブースで、教室は理科の実験室。

窓際に「のぞいてください。」と、なにやらのぞき穴のある怪しい雰囲気の板ばり。

顔を穴に近づけ、のぞいてみると・・・
こういった創作はとてもおもしろいですね。


懐かしい板張りの階段から校舎の二階へと移動します。
和室にあったのは先述の鈴木愛さんのブース。

大きな作品が目に入ってきます。

こちらの創作は、愛さんのブログTOPの画像でおなじみの作品『流星』ですね。

また下に降りていくと応接室があり、ちょっとすき間が空いていたので誰かいるのかと思いのぞいてみれば・・・
人形のこの怠慢さがちょっと笑えます。

渡り廊下を歩いて体育館へ向かえば、チェンソーアートの作品群。

グランドでは実際にチェンソーを用いて豪快な音と共に作品を創作していました。
東栄町では毎年大会が行われており、私もこれまで数回観たことがあります。

体育館内では、木をくり抜きその中にあかりを灯すランプシェードの作品の数々。
そしてカカシ作りの体験も行われていました。
作品はコンテストに応募することもできるそうです。


自然が育む静かな環境の中、なにかほのぼのさを感じる旧 東栄町立東部小学校。
この学校施設内において地元で活躍される現代アート作家、クラフト作家の展示作品の数々。
ゆったりと流れる時間において、有意義な時を過ごすことができました。

▼ 【 山里のアート巡り きてみん!奥三河 】
http://kitemin.jp/
Posted by EMG at
21:00
│音楽・芸術・ファッション
2010年08月30日
本宮山登山 Vol.31
今年はじめての本宮山登山です。

前回に登ったのは昨年12月27日でしたので8ヶ月ぶりです。
数年前まで二週間に一度のペースで登っていたこともありましたが、最近ではめっきり減ってしまいました。
7時に登山口をスタート。
これまでの猛暑とはうって変わって、爽やかさを感じる朝でした。
木々の間からは朝日が差し込み、とても気持ちの良い光景。

登山道には、昨年10月にこの地方を襲った台風による倒木が、まだそのままになっています。当時の凄まじさを物語っていますね。

ふと真上を見上げれば、澄んだ青空が・・

久しぶりなこともあり、少々時間を費やしてしまいましたが、なんとか奥宮の階段までたどり着きました。ここを掛け登って行けば砥鹿神社 奥宮です。

奥宮に到着したら、すぐにお参りをします。
その後、登山カードにスタンプを。
気温計はすでに23℃を指していました。

奥宮からは休憩所まで移動する際、富士山が望める場所があります。
夏場は空がモヤッとし、なかなか見ることができませんが、きょうは朝がた湿度が低かったせいか、空気が澄んでいたので、しっかりと富士山を拝むことができました。

しばし休憩をしていると、アブが近寄ってきて私の靴下に止まりました。
写真でも撮ろうとそうこうしているうちに、アブが靴下上のほうまで上がってきて、それに気がついた瞬間、「チクッ」と刺されたようでしたが、すぐさま手で払ったので大丈夫だったようです。
そのあとしばらく、怒ったアブにつきまとわれましたが・・・

休憩を終え下山開始です。
登りの時より気温や湿度が上がっているため、とても暑く感じられます。
それでも、きょうはとても空気が澄んでいることから、景色の見晴らしも良いです。
雲が存在感がいつもに比べ、より感じられます。


そんなことを思いながら下っていると、珍しい人に出くわしました。
以前、早朝6時に行われる勉強会「6時クラブ」でよくご一緒した名古屋のY氏でした。
Y氏とは数年前、富士山登山にご一緒したことがあり、私はそれ以来挑戦しておりませんが、Y氏は今年も挑戦するとのことで、トレーニングに来たそうです。名古屋からご苦労様です!

この度も無事に下山することができました。
本宮山には一丁目、二丁目、三丁目といったように山道に目印があるのですが、一丁目だけは皆さんなかなか見つけられないようです。
でもこのようにちゃんと存在しています。

ウォーキングセンターの駐車場まで歩いていると微笑ましい姿に遭遇しました。
下の写真ですが、下にそって順に見ていただくと、双方が近寄って最後に「チュッ」としているように見えませんか・・??(笑)
風でたまたまこのようになったんですけどね。。。

これはコスモスでしょうか・・? とても鮮やかに写しだされました。


帰りには、ウォーキングセンター手前の「さとの茶屋」で、麦とろ飯と五平餅をいただいてきました。ここは美味しいんですよね。
お店のおじちゃん、私と同姓ですが、けっして親戚ではありませんので、あしからず(笑)


このあとは、『山里のアート巡り きてみん!奥三河』が開催されている、北設楽郡東栄町へと向かいました。
その模様はまた後日。

前回に登ったのは昨年12月27日でしたので8ヶ月ぶりです。
数年前まで二週間に一度のペースで登っていたこともありましたが、最近ではめっきり減ってしまいました。
7時に登山口をスタート。
これまでの猛暑とはうって変わって、爽やかさを感じる朝でした。
木々の間からは朝日が差し込み、とても気持ちの良い光景。

登山道には、昨年10月にこの地方を襲った台風による倒木が、まだそのままになっています。当時の凄まじさを物語っていますね。

ふと真上を見上げれば、澄んだ青空が・・

久しぶりなこともあり、少々時間を費やしてしまいましたが、なんとか奥宮の階段までたどり着きました。ここを掛け登って行けば砥鹿神社 奥宮です。

奥宮に到着したら、すぐにお参りをします。
その後、登山カードにスタンプを。
気温計はすでに23℃を指していました。

奥宮からは休憩所まで移動する際、富士山が望める場所があります。
夏場は空がモヤッとし、なかなか見ることができませんが、きょうは朝がた湿度が低かったせいか、空気が澄んでいたので、しっかりと富士山を拝むことができました。

しばし休憩をしていると、アブが近寄ってきて私の靴下に止まりました。
写真でも撮ろうとそうこうしているうちに、アブが靴下上のほうまで上がってきて、それに気がついた瞬間、「チクッ」と刺されたようでしたが、すぐさま手で払ったので大丈夫だったようです。
そのあとしばらく、怒ったアブにつきまとわれましたが・・・

休憩を終え下山開始です。
登りの時より気温や湿度が上がっているため、とても暑く感じられます。
それでも、きょうはとても空気が澄んでいることから、景色の見晴らしも良いです。
雲が存在感がいつもに比べ、より感じられます。


そんなことを思いながら下っていると、珍しい人に出くわしました。
以前、早朝6時に行われる勉強会「6時クラブ」でよくご一緒した名古屋のY氏でした。
Y氏とは数年前、富士山登山にご一緒したことがあり、私はそれ以来挑戦しておりませんが、Y氏は今年も挑戦するとのことで、トレーニングに来たそうです。名古屋からご苦労様です!

この度も無事に下山することができました。
本宮山には一丁目、二丁目、三丁目といったように山道に目印があるのですが、一丁目だけは皆さんなかなか見つけられないようです。
でもこのようにちゃんと存在しています。

ウォーキングセンターの駐車場まで歩いていると微笑ましい姿に遭遇しました。
下の写真ですが、下にそって順に見ていただくと、双方が近寄って最後に「チュッ」としているように見えませんか・・??(笑)
風でたまたまこのようになったんですけどね。。。

これはコスモスでしょうか・・? とても鮮やかに写しだされました。


帰りには、ウォーキングセンター手前の「さとの茶屋」で、麦とろ飯と五平餅をいただいてきました。ここは美味しいんですよね。
お店のおじちゃん、私と同姓ですが、けっして親戚ではありませんので、あしからず(笑)


このあとは、『山里のアート巡り きてみん!奥三河』が開催されている、北設楽郡東栄町へと向かいました。
その模様はまた後日。
2010年08月28日
切手の貼り方を楽しむ
当ブログでちょっと変わった切手の貼り方など取り上げてきました。
こうすることで相手の心象にも残りやすくなりますし、なにより自分自身が手紙を出すことを楽しめるようになると思います。
今日(こんにち)のようなデジタルな時代だからこそ、人間味あるアナログ的な要素が必要であると、近ごろでは特に感じるようになってきました。
以前、切手の耳を使う貼り方を記事にしましたが、手紙を受け取る人にはコレ、けっこう好評です。
最近使用した切手は、耳が付いていたわけでは なかったのですが、横に解説が書かれていたため、それをあえて耳として使ってみました。


こんなふうに手を施し、受け取った相手がどのような表情を浮かべるのかを想像しながら手紙を書くことで、より一層こころあるものが書けるようになると思いますが・・・ いかがでしょうか??
こうすることで相手の心象にも残りやすくなりますし、なにより自分自身が手紙を出すことを楽しめるようになると思います。
今日(こんにち)のようなデジタルな時代だからこそ、人間味あるアナログ的な要素が必要であると、近ごろでは特に感じるようになってきました。
以前、切手の耳を使う貼り方を記事にしましたが、手紙を受け取る人にはコレ、けっこう好評です。
最近使用した切手は、耳が付いていたわけでは なかったのですが、横に解説が書かれていたため、それをあえて耳として使ってみました。


こんなふうに手を施し、受け取った相手がどのような表情を浮かべるのかを想像しながら手紙を書くことで、より一層こころあるものが書けるようになると思いますが・・・ いかがでしょうか??
Posted by EMG at
20:53
│手紙・はがき・ステーショナリー
2010年08月26日
本当はあまり人には知られたくない・・
日に10杯ほど飲むコーヒー。
自分にとってコーヒーは水がわりのようなもの。
缶コーヒーだったり、自分で作るものであったり、はたまたお店で飲むものであったりと、それらはさまざま。
私がこれまでお店で飲んできたコーヒーのうち、3本の指に入るほどの美味しさを誇る珈琲店が地元の豊川にあります。
小さなお店で幹線道路沿いでもないので、なかなか見つけにくい場所にあります。

このお店で初めて「ハンドピッキング」なる光景を見ました。
店主が雑味の原因となる不良豆をひと粒ひと粒ピンセットで取り除いているのです。丁寧に扱われた珈琲は美味しくなるのもうなづけます。
ここで注文するアイスコーヒーはとても澄んだ色をしています。

このお店は本当はあまり人には知られたくない、そんなお店のひとつです。
なので住所の表記は控えたいと思います。
でも分かる人にはわかると思いますが・・・
自分にとってコーヒーは水がわりのようなもの。
缶コーヒーだったり、自分で作るものであったり、はたまたお店で飲むものであったりと、それらはさまざま。
私がこれまでお店で飲んできたコーヒーのうち、3本の指に入るほどの美味しさを誇る珈琲店が地元の豊川にあります。
小さなお店で幹線道路沿いでもないので、なかなか見つけにくい場所にあります。

このお店で初めて「ハンドピッキング」なる光景を見ました。
店主が雑味の原因となる不良豆をひと粒ひと粒ピンセットで取り除いているのです。丁寧に扱われた珈琲は美味しくなるのもうなづけます。
ここで注文するアイスコーヒーはとても澄んだ色をしています。

このお店は本当はあまり人には知られたくない、そんなお店のひとつです。
なので住所の表記は控えたいと思います。
でも分かる人にはわかると思いますが・・・

2010年08月24日
やっぱり「いつものヤツ」

月曜日の昼は、知人の税理士さんと一緒に鳥栄さんへ。
八町通りで税理士事務所を開設している知人は、こちらへは初めての様子。
彼には何がお薦めかと聞かれ、一応メニューを見るものの、どなたかと同じようにやっぱり「いつものヤツ!」となりました。

それだけ美味しんですよね。この磯揚げは。。。
お米のツヤも良く、たいへん美味しいご飯でした!

お店にはちょうどユキノスケさんのご令嬢(ご長女)がお目見えになり、PC画面を彼女に見せながらご自身がブログに載っている旨を伝えると、照れながらも嬉しいそうな感じでした。
このことで少し距離が縮まったのか、彼女がこう切りだしてきました。
『 うちのお父さんってキュウリが嫌いで自分は食べないくせに、私には食べろ食べろって、ウルサイんだよッ!! 』 と・・・ 幼心の切実な思いを語られていました。
ユキノスケさんッ!!
一刻も早くキュウリ、そして納豆を食べられるようになってくださいね!(^^)v
2010年08月23日
古民家再生の隠れ家

古民家を再生した隠れ家的なお店「Kado」に行ってきました。
近ごろは古民家を再利用したお店が流行っているのでしょうか、豊橋でもよくみかけるようになりました。

この日は、生命保険会社の職員さんと代理店との間でシンポジウムを行なうため、このお店を設営しました。なかなか雰囲気の良いお店です。

早速メニューを見せてもらいましたが、実はメニューを見る前から食してみたいものがありました。
何かで見た「うずら卵のピクルス」・・・ この写真を見たとき、うずら好きな自分としては、ぜひ食してみたいと・・・

鮮やかな色彩は食べるのがもったいないと感じるほど艶やかで綺麗です。
見かたによっては、なにかチョコレートのお菓子のようにも感じられます。
これはとても美味しい!!

イタリアンをベースにした創作料理は、いろどりも豊かで見た目も楽しませてくれます。


紅茶で煮立てた豚の角煮。
これはクサミが消えて意外にさっぱりとした味わい。

私が飲むお酒は、自分の中では定番のスコッチをトワイスアップで。
ビールではすぐに酔ってしまうので、これが一番自分に合っているように感じます。

パスタ類もいくつか注文しましたが、こちらはお茶漬けパスタだったかな・・

デザートの種類も多く、各人それぞれ好みで。


このお店はお昼はランチもやっているとのことです。
その時間帯でもいちど利用してみたいものです。

▼ 【 garden dining Kado 】
http://www.gd-kado.com
大きな地図で見る
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有意義な時間が過ぎるのはあっという間ですね。
外へ出ると、日中ではあまり目にしない光景が目に入ってきました。
なにか都会っぽいですね(笑)

この光景は豊橋の中でもお気に入りのひとつです。

2010年08月22日
廉価でも書きあじは良し
色彩雫シリーズと同時にとても安価な万年筆を購入。
以前、精文館で目にして気になっていた商品でしたが、あまりにも廉価なので機能的にどうなのかと、購入を見合わせていました。
でもハズレな商品であっても価格的にみて諦めができると思い、試してみることにしました。
商品タグには「セーラー万年」と書いてあったので、セーラー万年筆でもこのような廉価なタイプのものを投入したのだと思っていたら、どうやら表記まちがいでした。
実際にはアメリカの『SHEAFFER シェーファー』万年筆。シェーファーは初めて手にします。
シェーファーの歴史は古く、1906年に宝石商として創業。
翌年レバー充填式万年筆を発明し、さらに翌年には特許を取得。
ニクソン、レーガン元大統領は、シェーファーの愛用者。
1951年には、吉田茂元首相が国連憲章調印式でシェーファーのペンを使用したことは文具好きには有名な話。

私が手にしたのは廉価なホワイト色のこちら。
値段は安くとも、書きあじは なかなか良い感じです。

ペン先のニブは細字サイズを表す「F」の文字、そして“SHEAFFER”と“MADE IN USA”の刻印。

キャップにも“SHEAFFER”と“U.S.A”の刻印がしっかりと刻まれています。
安価な価格帯にもかかわらずキャップはネジを回すタイプです。
さっと手に取り、サラッと書く。普段使いにはとても適している万年筆だと感じました。

以前、精文館で目にして気になっていた商品でしたが、あまりにも廉価なので機能的にどうなのかと、購入を見合わせていました。
でもハズレな商品であっても価格的にみて諦めができると思い、試してみることにしました。
商品タグには「セーラー万年」と書いてあったので、セーラー万年筆でもこのような廉価なタイプのものを投入したのだと思っていたら、どうやら表記まちがいでした。

シェーファーの歴史は古く、1906年に宝石商として創業。
翌年レバー充填式万年筆を発明し、さらに翌年には特許を取得。
ニクソン、レーガン元大統領は、シェーファーの愛用者。
1951年には、吉田茂元首相が国連憲章調印式でシェーファーのペンを使用したことは文具好きには有名な話。

私が手にしたのは廉価なホワイト色のこちら。
値段は安くとも、書きあじは なかなか良い感じです。

ペン先のニブは細字サイズを表す「F」の文字、そして“SHEAFFER”と“MADE IN USA”の刻印。

キャップにも“SHEAFFER”と“U.S.A”の刻印がしっかりと刻まれています。
安価な価格帯にもかかわらずキャップはネジを回すタイプです。
さっと手に取り、サラッと書く。普段使いにはとても適している万年筆だと感じました。

Posted by EMG at
21:09
│手紙・はがき・ステーショナリー
2010年08月22日
色彩雫シリーズ 【朝顔】
パイロット万年筆から出ている『iroshizuku 色彩雫』シリーズのボトルインクを購入。
この度も前回、前々回と同じようにブルー系のインク。「kon-peki 紺碧」、「tuki-yo 月夜」 とつづき、今回の「asa-gao 朝顔」。(前回の記事 ⇒ )
このシリーズは、ブルー系だけでも何種類も発売されており、時と場合そして相手によって色の使い分けが楽しめるインクです。

ボトルそのものがとても洗練されたデザインになっているので、これだけでもインテリアとしての価値を十分見いだせそうな装いです。

「ajisai 紫陽花」や「tsuyu-kusa 露草」といったインクの色彩もステキで、どちらにしようか迷いましたが、今回は季節的に「asa-gao 朝顔」が良いなと。

万年筆の醍醐味は、なんといってもインクの色彩が楽しめることだと思います。
そしてインクの使い方によって、書き手のココロが伝われば、たいへんすばらしい事だなと感じます。
この度も前回、前々回と同じようにブルー系のインク。「kon-peki 紺碧」、「tuki-yo 月夜」 とつづき、今回の「asa-gao 朝顔」。(前回の記事 ⇒ )
このシリーズは、ブルー系だけでも何種類も発売されており、時と場合そして相手によって色の使い分けが楽しめるインクです。

ボトルそのものがとても洗練されたデザインになっているので、これだけでもインテリアとしての価値を十分見いだせそうな装いです。

「ajisai 紫陽花」や「tsuyu-kusa 露草」といったインクの色彩もステキで、どちらにしようか迷いましたが、今回は季節的に「asa-gao 朝顔」が良いなと。

万年筆の醍醐味は、なんといってもインクの色彩が楽しめることだと思います。
そしてインクの使い方によって、書き手のココロが伝われば、たいへんすばらしい事だなと感じます。
Posted by EMG at
02:08
│手紙・はがき・ステーショナリー
2010年08月17日
幕末志士をはいてみる

ちょっとおもしろいものを頂戴しました。
「幕末志士」なるボクサーブリーフ。
坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛、そして中岡慎太郎。
ちょうどいま、NHK大河ドラマ『龍馬伝』に出てくる人物なので、まさに旬ですね。

中岡慎太郎は、坂本龍馬と同じく土佐の出身。龍馬と同じように長州と薩摩とが手を結ぶことが日本のためであると考えていた人物です。
調べてみれば【 中岡慎太郎 公式サイト 】や【 中岡慎太郎館 公式サイト 】というものがありました。
幕末志士ブリーフをはくことで、気持ちを引き締め、更にはお尻のたるみも引き締め、一石二鳥といったところでしょうか。。。(笑)
Posted by EMG at
20:58
│神社・仏閣/歴史・城