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2014年01月08日

My favorite Guitar



これまで何本のギターを買ってきたのだろうか・・・
一時は部屋に最大14本のギターがところ狭しとならんでいた時期もありました。



手放したギターも数知れず・・・それで後悔したことも数多くあります。
そんな中、現在所有しているギターはお気に入りのギターばかり・・・

そのうちの一本、Fender(フェンダー)社のストラト 「 ’62 リイシュー モデル 」 。

リイシュー(reissue)は、復刻版といった意味でしょうか・・・当時のギターを再現しています。
ボディー材はアルダー。 ネックはメープル。 そして指板はインディアン・ローズ。

製造は、たしか1989年だったかと。購入してからすでにに24年の歳月が経過しています。



このカラーはフェスタレッド・・・
ゲイリー・ムーアは、かつてこの色のストラトがトレードマークでした。

以前所有していた’72年製ストラトに偶然マウントされていた’65年製のピックアップを外し、
このギターにマウントしました。(いま思えばオリジナルのまま残しておけばよかったなと・・・)



ヴォリュームやトーンのノブはその’72年製ストラトについていたモノに交換しています。
これで年季の入ったヴェンテージ的な雰囲気に少しばかりなっています。



自分は元々ギターは女性のごとく丁寧に扱うので(笑)、購入してから24年も経って
いるとは感じられないほど、きれいなコンディションを保っています。




昨日、ひさしぶりにケースから取り出しメンテナンスを行なった後は、じっくり弾きこんでみました。






ギターは新しいものより、年月が経過しているモノのほうが色気のある音色を奏でてくれます。
人間で例えれば、熟女の魅力のようなものでしょうか・・?(笑)       続きを読む

Posted by EMG at 23:59音楽・芸術・ファッション