トップ掲示板手紙・葉書・文具保険哲学セカンドオピニオンアルバムサイトマップ

2014年01月02日

想いを伝える教科書

1月2日は書き初めの日・・・
最近では、めっきり筆をつかって文字を書かなくなってしまいました。



昨今ではネット書店で本を買う機会は増えたものの、ときにはぷらっとリアル書店にも
出向きたくなります。 この書物は以前からネットにおいても気になっていた存在の本。

某リアル書店で平積みされているのを見つけて一度は手にするも、いまは別の本をと考え
棚へ返してきましたが、後ろ髪を引かれる思いが後を絶たず、あらためてその書店へ出向き
購入にいたりました。

神田昌典氏が推奨とあらば買わないわけにはいかないでしょう、神田マニアとしては・・・(笑)
( 余談ですが、神田氏が主宰した某実践会では、会員No.164でした。 ⇒




神田氏が登場してからというもの、相手をあおり立てる心理作戦にでるライティング技術が
横行しましたが、本質部分が伴わない小手先の商売・ビジネスは、一時は売上が増えても、
やがて衰退してしまいます。




しかし、どんなに優れ、すばらしい商売・ビジネスでも、その想いが相手に伝わらなければ、
けっして相手には理解されることはないわけです。


ではその想いをどうやって伝えればよいのか・・・それは誰もが悩むことではないでしょうか?
商売に限らず、会社組織内での意思の疎通、また恋愛でもそうでしょう。




自分人身の人柄を出しながら、想いが伝えられれば・・・ なんだかワクワクしませんか?




  


Posted by EMG at 22:00商売・ビジネス書評