保険販促委員会 Ver.どすごいブログ › 2011年03月03日
2011年03月03日
中馬のおひなさん in 足助 2011 Vol.2
前回からの続きです。 ⇒ 中馬のおひなさん in 足助 2011 Vol.1

中馬のおひなさんは、それぞれのお家やお店が、むかしから備えているお雛さんを玄関先や店頭に並べてお客をもてなしてくれます。
その設えは場所によってそれぞれ。

ある場所にさしかかると、このような看板の案内が・・

顔をあげて建物の二階部分に目を向けると、みごとな七段飾りのおひなさんが鎮座していました。


そのすぐ隣には竹の矢を製造してる「株式会社いろは竹工所」さんの竹のおひなさん。
竹製は大変めずらしいのではないでしょうか・・?
ふだんは矢、弓、その他弓具の製造販売をされており、矢の製作技法で豊田市の無形文化財に指定されているそうです。
今回は寄れずじまいでしたが、この時期こちらではあゆの塩焼きや鮎のおにぎり、定食を食べさせてくれます。 以前に一度、食べたことがありましたが、これがなかなかの美味。
また来年にでも。。。 鬼が笑うかな・・?(笑)

たんころりん饅頭でおなじみの「風外」さん。
ふるさと一番の中では、こちらのお店も紹介されていました。

あとでまた出てきますが、いつも立ち寄る和雑貨と自家焙煎珈琲のお店「さかたや」さんの奥座敷といいましょうか、こちらでご主人のお母様が一つひとつ手作りされる飾りの数々。


なかでも、このマユの飾りがとても気に入っています。


ひな壇のまわりには豪華絢爛な飾りが部屋いっぱいに施されています。


歩いているとちょっと気になるものに遭遇。
どうやら手掘りのハンコのよう。

信州は安曇野から来られていらっしゃるとのこと。
手紙やハガキ好きの自分には興味津々。
りんごの小枝を使った住所印やらイラスト印などの遊印を手彫りされていました。
許可をいただき撮影。
ホームページもあるとのことで、こちらからも注文可。 ⇒⇒⇒ 【 安曇野りんご遊印 】


そして反対側を振り向けば、「 蔵の中ギャラリー 」のあるマンリン書店さん。
姉妹で営まれていて妹さんのほうがTVに出られていました。


マンリン書店の横の路地は、たんころりんの時には名スポットと化す「マンリン小路」。
夜ではなく日中においては、また風情の異なった景観が楽しめます。


緩やかな坂になった路地をあゆみ進むと左手には・・・
このような可愛らしい繭ひなが、ガラスのウィンドケースの中に飾られていました。


生中継の「ふるさと一番」では番組の最後に出演した足助の人たちがここに終結。
この場所が番組の終了シーンで使われていました。
なんだか足助の人みたいに詳しく語っていますね。
でも自称、東三河でいちばん足助に詳しい人間なので・・・(笑)

-- つづく --

中馬のおひなさんは、それぞれのお家やお店が、むかしから備えているお雛さんを玄関先や店頭に並べてお客をもてなしてくれます。
その設えは場所によってそれぞれ。

ある場所にさしかかると、このような看板の案内が・・

顔をあげて建物の二階部分に目を向けると、みごとな七段飾りのおひなさんが鎮座していました。


そのすぐ隣には竹の矢を製造してる「株式会社いろは竹工所」さんの竹のおひなさん。
竹製は大変めずらしいのではないでしょうか・・?
ふだんは矢、弓、その他弓具の製造販売をされており、矢の製作技法で豊田市の無形文化財に指定されているそうです。
今回は寄れずじまいでしたが、この時期こちらではあゆの塩焼きや鮎のおにぎり、定食を食べさせてくれます。 以前に一度、食べたことがありましたが、これがなかなかの美味。
また来年にでも。。。 鬼が笑うかな・・?(笑)

たんころりん饅頭でおなじみの「風外」さん。
ふるさと一番の中では、こちらのお店も紹介されていました。

あとでまた出てきますが、いつも立ち寄る和雑貨と自家焙煎珈琲のお店「さかたや」さんの奥座敷といいましょうか、こちらでご主人のお母様が一つひとつ手作りされる飾りの数々。


なかでも、このマユの飾りがとても気に入っています。


ひな壇のまわりには豪華絢爛な飾りが部屋いっぱいに施されています。


歩いているとちょっと気になるものに遭遇。
どうやら手掘りのハンコのよう。

信州は安曇野から来られていらっしゃるとのこと。
手紙やハガキ好きの自分には興味津々。
りんごの小枝を使った住所印やらイラスト印などの遊印を手彫りされていました。
許可をいただき撮影。
ホームページもあるとのことで、こちらからも注文可。 ⇒⇒⇒ 【 安曇野りんご遊印 】


そして反対側を振り向けば、「 蔵の中ギャラリー 」のあるマンリン書店さん。
姉妹で営まれていて妹さんのほうがTVに出られていました。


マンリン書店の横の路地は、たんころりんの時には名スポットと化す「マンリン小路」。
夜ではなく日中においては、また風情の異なった景観が楽しめます。


緩やかな坂になった路地をあゆみ進むと左手には・・・
このような可愛らしい繭ひなが、ガラスのウィンドケースの中に飾られていました。


生中継の「ふるさと一番」では番組の最後に出演した足助の人たちがここに終結。
この場所が番組の終了シーンで使われていました。
なんだか足助の人みたいに詳しく語っていますね。
でも自称、東三河でいちばん足助に詳しい人間なので・・・(笑)

-- つづく --
