保険販促委員会 Ver.どすごいブログ › 実践会
2014年06月07日
2014年02月20日
ビジネス本の大人買い

むかしは大の活字嫌い。
いまこうやって文章を書いている姿は当時からは、まったく想像できなかったことです。
そんな活字嫌いが、いまで本好きに転じ、本を買い占めています(笑)
ひさしぶりに大人買いをしてしまいました。
数年前の購入するビジネス書といえばマーケティング関連書籍がほとんどでした。
しかし、最近ではそれもちょっと飽きてきたというか、経営の本質にふれた本のほうが
ためになると感じるようになってきました。
経営者の自叙伝的な書物は、実体験に基づいた内容なので、信ぴょう性が高く、
自分自身の仕事に置き換えて考えることで、とても役に立つと考えます。
下記とおんなじ本に至っては、本が読みたくなると入院すると噂されているこの方の病室まで
保険家から「リアル・Amazon」 の宅配業者に早変わりし、配達してきました(笑)


先ほどは、マーティング関連書籍は飽きたなどと発言しましたが、神田 昌典 氏 が
上梓された本だけは特別です。
10年の歳月を経て、表舞台に出てきたマーケティング書 ・・・
元 顧客獲得実践会員だった人間なら知っている、俗にいう 「 PASONAの法則 」 に
ついて書かれた内容の本です。

10年を経ても、いまなお色あせていない内容・・・ やはり本質論は不変です。

ここに書かれている 「 ニュースレター 」 に関し、私は第二号から最終号まで所有しています。
(合冊版により第一号も読了)

ビジネス書ばかりでは疲れるので、このような心がほっと和むような内容の本も、
ときには良いですね。
ふだん敬語に関してうるさい自分も(笑)、知らない使い方やまちがって使っていた内容が
掲載されており、とてもタメになる良書です。

まだ他にも買っていますが、きょうのところはこの辺で・・・
2014年01月02日
想いを伝える教科書
1月2日は書き初めの日・・・
最近では、めっきり筆をつかって文字を書かなくなってしまいました。

昨今ではネット書店で本を買う機会は増えたものの、ときにはぷらっとリアル書店にも
出向きたくなります。 この書物は以前からネットにおいても気になっていた存在の本。
某リアル書店で平積みされているのを見つけて一度は手にするも、いまは別の本をと考え
棚へ返してきましたが、後ろ髪を引かれる思いが後を絶たず、あらためてその書店へ出向き
購入にいたりました。
神田昌典氏が推奨とあらば買わないわけにはいかないでしょう、神田マニアとしては・・・(笑)
( 余談ですが、神田氏が主宰した某実践会では、会員No.164でした。 ⇒ ★ )

神田氏が登場してからというもの、相手をあおり立てる心理作戦にでるライティング技術が
横行しましたが、本質部分が伴わない小手先の商売・ビジネスは、一時は売上が増えても、
やがて衰退してしまいます。

しかし、どんなに優れ、すばらしい商売・ビジネスでも、その想いが相手に伝わらなければ、
けっして相手には理解されることはないわけです。
ではその想いをどうやって伝えればよいのか・・・それは誰もが悩むことではないでしょうか?
商売に限らず、会社組織内での意思の疎通、また恋愛でもそうでしょう。

自分人身の人柄を出しながら、想いが伝えられれば・・・ なんだかワクワクしませんか?
最近では、めっきり筆をつかって文字を書かなくなってしまいました。

昨今ではネット書店で本を買う機会は増えたものの、ときにはぷらっとリアル書店にも
出向きたくなります。 この書物は以前からネットにおいても気になっていた存在の本。
某リアル書店で平積みされているのを見つけて一度は手にするも、いまは別の本をと考え
棚へ返してきましたが、後ろ髪を引かれる思いが後を絶たず、あらためてその書店へ出向き
購入にいたりました。
神田昌典氏が推奨とあらば買わないわけにはいかないでしょう、神田マニアとしては・・・(笑)
( 余談ですが、神田氏が主宰した某実践会では、会員No.164でした。 ⇒ ★ )

神田氏が登場してからというもの、相手をあおり立てる心理作戦にでるライティング技術が
横行しましたが、本質部分が伴わない小手先の商売・ビジネスは、一時は売上が増えても、
やがて衰退してしまいます。

しかし、どんなに優れ、すばらしい商売・ビジネスでも、その想いが相手に伝わらなければ、
けっして相手には理解されることはないわけです。
ではその想いをどうやって伝えればよいのか・・・それは誰もが悩むことではないでしょうか?
商売に限らず、会社組織内での意思の疎通、また恋愛でもそうでしょう。

自分人身の人柄を出しながら、想いが伝えられれば・・・ なんだかワクワクしませんか?
タグ :どすブロ開設4周年
2013年07月09日
実践会_No.164

’98年に はじまった某実践会。
先日、部屋の片付けの際に見つかった各種封筒類。
そこへ会員ナンバーの記載が・・・ いま思えば、古参メンバーでした (^^ゞ
日経新聞一面に、記事風広告が載った、あの時代がなつかしい。
(その記事はもちろん取ってあります)
2012年09月13日
がん保険の取材を受けて

きょうは国内最大級のガン情報サイトを運営される 「 ガンの辞典 」 の編集長である 小澤康敏 氏 と
約3年ぶりにお会いし、がん保険についての取材を受けてきました。
小澤氏とは9年ほど前に某実践会のセミナーへ出席した際、懇親会での円卓が一緒になったことが
そもそものご縁です。
その後もセミナー等で数回お会いし、前回お会いしたのが2009年秋ですから、今回 実に3年ぶりでしょうか・・・
小澤氏は、2004年から 「 ガンの辞典 」 というサイトを運営されています。
現在では国内最大級の情報を誇る ガン情報サイトに成長しています。
その昔は、製薬メーカーで抗がん剤の営業を病院に行なわれていたそうですが、抗がん剤治療に
疑問を抱き、現在に至っているそうです。
医師やガン患者さん、そしてそのご家族のところへ取材に出向き、そこで得られた生の情報をもとに、
漢方・自然療法の研究、自己治癒力向上の研究を日夜行なわれ、ガン克服のための役立つ情報を
提供されています。
人というのは、目の前で起こっている問題に直面した場合、それに関する情報はアンテナがしっかりと
キャッチしますが、それ以外は、その情報がたとえその人にとって有益だったとしても気がつかない、
つまり、「 逃してしまう 」 ものだと思います。
しかし、いまは必要でないかもしれない情報であったとしても、知識として頭の片隅にでも入れておくことで、
その後の人生がまったく変わったものとなる情報も存在します。
つまりが、“ もっと早く知っておけば・・・ ” というような状態を避けるための情報です。
小澤氏が運営する 「 ガンの辞典 」 には、“ 知る ” と “ 知らない ” とでは、人生の歩み方を
左右するほど貴重な情報が散りばめられています。
そういった意味でも、小澤氏の活動内容は、もっともっと一人でも多くの方に知っていただきたい
情報であると感じております。
例えば、人がガンになってしまった場合、通常であれば悲観的になってしまうものだと考えられますが、
これらのことを事前に知っておくことで、ガンを克服するための前向きな強いこころを持ち、その後の
人生を歩んでいけるのではないかと、そのように思います。
私は、万一の際には経済的負担をなくす、もしくは軽減させるための保険という商品を扱っています。
業界全般の流れとしては不安をあおり、「 病気になったらいくら いくら必要になりますよ 」 といったよう
な文言で保険販売を行なっています。
しかし、私としては大切なお客様には、万一の事は起こってほしくないですし、またお客様にとっても、
何事も起こらず無事に過ごせたほうが良いに越したことはありません。
つまり、私が提案した保険が活用しないこと。
そのためにも予防の観点から情報提供を行ない、何事もなく健やかな日々を送っていただくことが
私の使命なのではないかと、近ごろ考えるようになりました。
前置きが長くなりましたが、社会的貢献度の高い情報をたくさん持つ小澤氏の活動はより多くの人に
ぜひとも知っていただきたいと共に少しでもお役に立てればと考え、このたび取材をお受けしました。
本日は自分の保険に対する想いを熱く語ってきました。
そして今般、取材を受けることで、自分のなかで知識の棚卸しが出来たと共に、何を伝えなければ
いけないのかが明確となり、とても良い経験となりました。

▼ 【 ガンの辞典 】
http://www.gan-jiten.com/
▼ 【 乳ガンjiten辞典 】
http://nyugan-jiten.com/