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2020年10月03日
志村けんさんの御先祖 〜 長篠・設楽原の戦いの史跡巡りガイド

長篠合戦屏風は、歴史を語る場で、よく目にするところだと思います。
これは犬山城主 成瀬正一が描かせたものだと言われています。

この中には武田方の重臣 山縣昌景が首を取られ、主人の首を大事に抱えて
持ち帰る家臣の姿が描かれています。その家臣の名は「志村右衛門』。
この方はコロナ渦で亡くなられた「志村けん」さんの御先祖さまなのです。


昨年「志村けん」さんは、設楽原歴史資料館のある竹広地区の敬老会へ訪れたそうで、
御先祖さまが持ち帰った山縣昌景の首の行方が謎だったそうですが、
甲斐まで持ち帰ったとういうことが志村けんとの話のなかで判明したとのこと。
ことしも再訪される予定だったそうですが、このようなことになり残念です。




新城市周辺は戦国時代を知る上で、重要な歴史遺産があり、歴史好きにとっては、
とても興味深い地であります。



実は、どすごいブログのトップ・ブロガーであられる『 新城・勝手に応援団 』の
ナツさんの記事を拝見し、すぐさま 【長篠・設楽原の戦いの史跡巡りガイド】を
いただきに、新城市設楽原歴史資料館 まで行ってきました。その場では実物は
ありませんでしたので、後日連絡をいただけるとのことで先日連絡が入り、
10月1日以降にお越し下さいとのことでしたので、再訪してきました。
歴史資料館のなかは観覧したことがありませんでしたので、せっかくの機会だと考え
観覧料を払いなかへと…。
すると、この冊子を作成された代表の竹内さんがお目見えになり、
なかを案内してくださるとのこと。たいへん貴重な数々のお話を頂戴してきました。
たいへん有意義な時間でした!




ガイドブックにはなんと名入れが… ありがとうございます!

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